春の交通安全運動が始まった4月6日（水）、吉本新喜劇の川畑泰史座長が、南海難波駅前で行われた大阪府警南警察署の交通安全街頭啓発キャンペーンに参加し、通行人の方々に交通安全を呼びかけました。
川畑座長は、お馴染みの新喜劇の衣装姿で南海難波駅前の広場に登場。さっそく、大阪府警のマスコット、フーくん・ケイちゃんと並んで、通行中の人たちに、「交通事故気を付けて」「二輪の事故、多いそうですから気をつけてください」などと呼びかけながら、交通安全啓発グッズや新喜劇ステッカーが入った袋を手渡しました。
川畑座長は啓発活動後、「車を運転しているときも歩いているときも気を付けているつもりですが、つい意識が違うところに行ってしまったりすることがある。声をかけあうことで、ちゃんとしないと、という気持ちになれるので非常にいい機会でした。みんなで『気を付けよう』と声を掛け合うことが当たり前になれば」と話していました。
