チョコプラ松尾「スニーカーベストドレッサー賞2021」受賞! 靴選びにもIKKOの影響大!?

2月22日（月）は「スニーカーの日」。
同日に、スニーカーの良さ、スニーカーコーディネートの楽しさを多くの方々に知って頂く『SNEAKER BEST DRESSER AWARD（スニーカーベストドレッサー賞）2021授賞式・記者発表会』が開催され、チョコレートプラネット・松尾駿が受賞の喜びを語ったというニュースが届きました！

めるるらとともに松尾も受賞

スニーカーの良さ、スニーカーコーディネートの楽しさを多くの方々に知って頂きたいという主旨で、過去１年間を通じて、「スニーカーが似合う人」、「今後スニーカーを履いて欲しい人」、「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた人」を選考し、表彰するという『SNEAKER BEST DRESSER AWARD（スニーカーベストドレッサー賞）』。

第4回目の開催となった今回の授賞式では、女優部門から元AKB48でセンターを務め、現在は多くのドラマや映画で主演を務める前田敦子、俳優部門からTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルとして活躍する一方で、俳優としても演技力が評価されている今話題の川村壱馬、モデル部門から“めるる”の愛称で親しまれ、モデルとしてだけでなく数々のバラエティー番組でも活躍し“バラエティー界のニューヒロイン”としても大注目されている生見愛瑠、そして芸人部門からは、スニーカー好き芸人として知られ、様々なメディアのスニーカー特集に出演し、知識やエピソードでスニーカー界を盛り上げているチョコレートプラネット・松尾駿が選出され、表彰されました！

さらに本年度は、歩きやすい靴を履き、日常生活の中でも仕事の合間や休憩時間を利用して歩くなど、手軽に運動機会を確保することができる「スニーカービズ」を“新たな県民運動”として積極的に実施している福井県が「特別賞」に選出され、福井県代表として杉本達治福井県知事（東京事務所長・吉田啓介氏が代理登壇）が表彰され、話題を呼んでいます。

松尾、靴選びのポイントでもIKKO意識！？

スニーカーベストドレッサー賞を受賞した前田敦子は「スニーカーは本当に好きで、AKB時代も、レッスンの時はもちろんスニーカーでしたし、学生時代にも履いていましたし、母になった今も沢山履いているので、このような素晴らしい場に呼んでいただけてとても光栄です」と喜びのコメント。
川村壱馬は「僕は私服がスーツのセットアップや、コートなど、フォーマルなことが多いので、その中で外しとしてスニーカーを履きます。キメすぎていない感じが好きですね」と、自身の私服との相性の話を交えながらスニーカーの魅力を語りました。
ティーン憧れのファッションリーダーとしても人気の生見愛瑠は「普段私服では、“ピタゆるコーデ”が多くて、スタイルが良く見えるように上下どちらかはぴたっとすることが多いのですが、その時に、スタイルをよく見せるためにスニーカーを履くことが多いです」と自身のスニーカーコーディネートのポイントを語るとともに、今注目しているスニーカーについては「ボリュームのあるスニーカーが気になっている」と明かします。「普段は白黒を履くことが多いのですが、今日、ブラウンのスニーカーを履いてみて、カラーが可愛いなと思いました。レインボーとか、春夏のコーディネートに合いそうな、かわいい色が気になっています！」とコメントしました。

スニーカー好き芸人として知られるチョコレートプラネット・松尾駿は「ほんとに嬉しいです！　僕こういった賞もらったことなくて、M-1グランプリ、キングオブコント、THE Wに並ぶ賞だと聞いています！　初めてこういう賞をいただいたので、本当に嬉しいです！　しゃああああ！」と、ユーモアを交えた、勢いのあるコメントで喜びを表現しました。
そんな松尾ですが、スニーカーを選ぶポイントについて聞かれると「IKKOさんのモノマネをやることが多いので、脚が綺麗に見えるかどうかを重視している」と答えます。「もう面白いとかどうでもいいので、とにかく脚を綺麗に見せるために選んでいますね」と、自身のネタと絡めてコメントし、会場の笑いを誘いました。

「スニーカービズ」で手軽に健康に

車社会である福井県では、一日当たりの歩数が全国平均に比べ少なく、また働いている人の多くは職場で過ごす時間が長いため、運動する時間を確保することが難しいと考えられています。
そこで、スニーカーなどの歩きやすい靴を履くことで、多忙な日常生活の中でも仕事の合間や休憩時間を利用して歩くなど、手軽に運動の機会を確保することができる「スニーカービズ」を“新たな県民運動”として実施。
この運動を掲げる杉本達治福井県知事（※吉田啓介氏が代理登壇）は、今回の「特別賞」受賞に対し「福井県のスニーカービズの取り組みが、高く評価されたこと、大変喜ばしく思っております。今後は、感染拡大を防止する新しい生活様式の推進と合わせて、健康寿命を延ばすための福井発の取り組みとして、県内以外に広く紹介していきたいと考えています」と受賞への感謝とともに、福井県としてこれからも“スニーカービズ”運動に力を入れていくとの意気込みを熱くコメントで寄せました。