最近買った収納ボックスからめっちゃミネストローネのにおいがします。僕がミネストローネこぼした訳じゃなくて、ダンボール開けてすぐミネストローネでした。「まぁでもミネストローネだしいいか」と思って部屋に置いて使ってましたが、家中ミネストローネになってしまったので、今は外に出して天日干ししています。
1週間くらいたってもまだまだミネストローネです。1日2、3回消臭スプレーかけてますが全然ミネストローネ。収納ボックスをミネストローネに漬け込んでいたとしか考えられません。
なんでそんなことするの？ どういう工程？
どうもウエハースコレクターことたくろうの赤木です。
この世界にはドアが多すぎます。僕の家だけでも6つあります。人間以外の動物に「人間とはドアを開けたり閉めたりする生き物」と認識されていてもおかしくないくらい毎日毎日大量のドアを開けたり閉めたりしています。
今回はそんなドアの面白いとこを紹介します。
1つ目の面白いとこは怒りの表現に使われるところです。
ドアは勢いよく閉めることによって怒りを表現することができます。そしてドアを閉めるということはその場から脱出できるということなので、口論で劣勢になった時にこれをすれば相手をびっくりさせて勝ち逃げすることができます。
もしドアが無い場合は「バタン！！！！」と口で言えばいいでしょう。引き戸をイメージしてる場合は「ピシャア！！！！」です。ただこの場合は相手をびっくりさせるだけで脱出できないので、その後の対策は考えといてください。
2つ目の面白いとこは関節のあるお風呂のドアです。
僕のイメージですがお風呂のドアは関節があるやつが多いです。あの折りたたみながら開くやつです。お風呂のドアってこれ多いですよね。僕の住んできた家がそのタイプばっかりやっただけですかね。正直これに関してはあまり自信がありません。この感覚がみなさんと共有できてるか分からないんですが、一応このタイプのドアのあるあるをここに置いておきます。
「ドアの取っ手狭すぎる」
ご清聴ありがとうございました。
3つ目の面白いとこはエレベータのドアの隙間が怖すぎるとこです。
子供の頃あの隙間がめちゃくちゃ怖った記憶があります。純粋だったあの頃の僕にとって「闇」と言えばこの隙間でした。ちなみに今の僕にとっての「闇」はブラックマジシャンです。
もし僕に子供ができて、その子供がしょうもないゲームをはじめて、「光属性とか闇属性とか言うけど闇って一体なんなの？」と聞かれたら「エレベーターの隙間のあれだよ。そんでしょうもないゲームやめなさい」と言おうと思います。
以上がドアの面白いとこでした。
