東京ドームシティ内に新しく完成した「IMM THEATER」が2024年1月10日（水）、こけら落とし公演『斑鳩の王子（いかるがのみこ） ー戯史 聖徳太子伝ー』の開演をもって開業します。
明石家さんまDMが劇場を盛り上げ！
IMM THEATER は、明石家さんまが、自身の座右の銘 『（I）生きてるだけで（M） 丸（M）もうけ 』 の意味を込めつつ、「皆さんの想像で自由に考えてほしい 」というコンセプトで命名しました。
明石家さんまが、GM（ゼネラルマネージャー）ならぬDM（Don’t Manager／ドントマネージャー）に就任し、マネージャーではありませんが、マネージャーのような動きをして劇場を盛り上げていきます。
また、明石家さんまDMがIMM THEATERに込めた思いを表現し、IMMを「愛」「笑」「夢」の3種の漢字でビジュアル化した新たなロゴを作成し、劇場正面入口にモニュメントとして掲示しました。こちらの「愛笑夢笑夢（あいえむえむ）」は今後、「IMM THEATER FANCLUB」名としても使用されることが決まっています。IMM THEATERのロゴと同様に、奈良・薬師寺の安田暎胤（やすだ・えいいん）長老に揮毫いただいた書に、ジミー大西の絵を融合させました。
さらに開業を記念し、こけら落とし公演期間中に明石家さんまDMの期間限定フォトスポットを東京ドームシティ内に設置します。
この他、舞台から見ると、明石家さんまDMの笑顔がモザイクアートに配色された客席など劇場の内部や明石家さんまDMを劇場内で撮影した写真も公開されました。
施設概要
IMM THEATER
住所：東京都文京区後楽1-3-53
構造：鉄骨2階建て
面積：延べ1762.49㎡
座席数：705席（うち車いす席2席）
公式ホームページはこちら
IMM THEATER FANCLUB「愛笑夢笑夢」はこちら
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こけら落とし公演概要
『斑鳩の王子 －戯史 聖徳太子伝－』
公演：2024年1月10日（水）～1月31日（水）
脚本：輿水泰弘
演出：水田伸生
出演：明石家さんま、中尾明慶、音月桂、温水洋一、八十田勇一
瀬戸カトリーヌ、黒須洋嗣、一色洋平、田中真琴、山西惇、松尾貴史
チケットは、チケットぴあほか、各プレイガイドで発売中
公式ホームページはこちら
