『KOYABU SONIC』ジェニーハイ、コヤソニ完結で誓う今後の飛躍「このメンバーで長く続けていきたい」

小籔千豊が主宰するフェスティバル『KOYABU SONIC』が、3日間の日程を終えました。18年間続いてきたコヤソニもこれで最終回。3日目終了後には囲み取材が行われ、小籔千豊、紅しょうが(熊元プロレス、稲田美紀)、ジェニーハイの川谷絵音、中嶋イッキュウ、新垣隆、くっきー! が、それぞれの思いを語りました。

出典: FANY マガジン
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小籔「本当に、たくさんの人に関わっていただきまして」

コヤソニ終了直後の感想を求められた小籔は、「本当に皆さんのおかげでコヤブソニックを無事終わることができまして、たくさんの人に関わっていただきまして成功することができました」と感謝を口にしました。続けて、「18年間、本当にありがとうございました」と、長い歴史を締めくくる言葉を残しました。

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最終回となったコヤソニのアンバサダーを務めた紅しょうが。稲田は「ほとんどがセカンドステージのMCだったんじゃないかなと思うので、そこは悲しかったです」と率直な思いを明かします。小籔が「メインでもっとやりたかった?」と尋ねると、稲田は「そんなことないですけど、私たちはセカンドの方が多かったな、という印象を受けました。でも全力でやらせてもらいました」とハキハキとコメント。一方、熊元は「私はメインよりセカンドの方がウケたので、あれくらいの規模の方がよかったです」と笑顔を見せました。

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「ミュージックコヤブジャパン」構想の真意は

去年のコヤソニで“フリーズドライ”宣言をし、1年ぶりの出演となったジェニーハイ。川谷絵音は最終回への寂しさとともに、今後への思いを口にしました。「1年に1回しかライブやらないって感じになってたんで、コヤソニは貴重な場でした。今日で最後になるっていうのが寂しいですけど、またコヤソニ以外でやっていきたいなと思っています」

中嶋イッキュウは、コヤソニへの感謝が尽きない様子。「去年のコヤソニでフリーズドライしてどうなるかわからなかった状態で、コヤソニだけが生き残る術を与えてくれてたので、本当に今年のコヤソニにはとくに感謝しています。コヤソニを卒業してさらに大きく羽ばたけたら、ジェニーハイとして嬉しいなと思います」

新垣隆は、この日のステージで心残りがあった様子。「今日の『ジェニーハイのテーマ』で少しつっかえてしまいまして、それが大変心残りなのですが、リベンジしたいと思います。その機会が来ることを、もう私はずっと待っております」と期待を寄せました。

「コヤソニ、一応最後お疲れ様でした」と小籔を改めて労うくっきー!。コヤソニは今日で終わりますが、自分なりの見解をこう語ります。「小籔さんっていろんなことを始める。『小籔ヘルシー教』もやってはるし、そっち側のダークサイド小籔フェスみたいなことも……」と想像していました。

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また、ステージでのトーク中などに話題に出ていた「ミュージックコヤブジャパン」についても言及。コヤソニ誕生の経緯を踏まえるとその本気度が気になるところですが、小籔は「MCの途中で思いついて、間を繋がなあかんから適当に言うたんですけども」と、こう続けます。「コヤブソニックができたのはいろんな要素があって、そのひとつには吉本の社員の人がえげつない仕事量を、普段の給料と変わらずに働いてくれてるっていうことが大きいのかなと思う」と切り出し、「やっぱり吉本やったから、芸人の人も気軽に呼べたし、吉本の社員も働いてくれた。吉本でしかできなかったフェスじゃないかなと思います」と説明。「なので、『ミュージックコヤブジャパン』とかほざいてますけど、99%無理です。ほざいただけでした」と締めくくりました。

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ジェニーハイの今後を見据えて「大きいところに声がけいただけたら」

また、ジェニーハイのメンバーがそれぞれ小籔の魅力を語りました。川谷は、小籔のドラマーとしてのストイックさに言及。「ずっとMCをやり、ドラム練習する時間ないのに、直前もずっとスティックで。こんなに疲れてるのに、ドラムに対する姿勢はこの何年間もずっと変わらない」と語り、その姿勢に敬意を表しました。

打ち上げでもずっと客を楽しませようとする小籔の姿に、心を打たれたと語るのは中嶋。「3日間やるだけでも大変で、MCも全部やられて、それなのに打ち上げでもずっと喋ってて」と振り返り、「小籔さんがずっと楽しませようとしている姿勢にすごく心を打たれて、コヤソニが大好きになった」とコメント。「ちっちゃいライブハウスからでもいいので、またフェスやってほしいです」と願いました。

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一方、2014年の「ゴーストライター騒動」を振り返ったのは新垣。「そのときに小籔さんがその騒動を笑い飛ばしてくださり、助けてくれた存在です」と感謝を口にし、ジェニーハイを「私にとっては夢のようなことでした」と表現。「これからもこのメンバーで長く続けていきたいと思っています」とも語りました。

小籔がいることへの安心感を、独特な表現で語ったのがくっきー! です。「1年ぶりなんで緊張したんですけど、後ろを振り返ったら小籔さんがいて、安心感っていうか……」と語ったと思えば、「小籔さん、集中してるとき、口が開いてよだれ垂らしてるんですよね。その顔見たら、やっぱりぐっと安心して、『お兄ちゃん』って言ってます」と続け、小籔は「垂らしてへんし」と苦笑いで返しました。

さらに、ジェニーハイの今後の活動に話題が及び、小籔は率直な本音を。「僕たちがレーベルを選べる立場ではないので、本当に僕たちの活動を支えてくれるところならどこでもいいんですけども、できたら大きけりゃ大きい方がいいかな、と。今ものすごい勢いあるところやったらありがたいので、できたら我こそは大きいぞ、我こそは勢いあるぞって思ってるところに声がけいただけたらありがたいかなと思ってます。厚かましいですけど、すいません」と恐縮しながらしっかりアピールしました。

出典: FANY マガジン
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