お笑いコンビのチョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）が1月16日（火）、元気寿司グループの“廻らない回転寿司”チェーン「魚べい」の吉祥寺店で「1日店長就任？イベント」を行いました。2人は、店長に就任するための3つの“試験”に挑戦。得意のモノマネを織り交ぜて、1日店長の座を目指しました。
爆笑の1日店長就任試験がスタート
「魚べい」は、タッチパネルで注文すると高速レーンで寿司が運ばれてくるオールオーダーシステムの人気寿司チェーン。1月16日（火）から2月13日（火）までの期間限定で、「3貫ネタ紅白祭り！」と題し、「冬のこだわり三味」（愛媛県産本鮪中トロ、特大赤えび、炙りまぐろ）と、「冬のぐんかん三味」（あんきも、真鱈白子、いくら）、「極上白身三昧」（あぶらかれい、銀だら、愛媛県産ひらめ）を提供しています。
これに合わせて2月13日(火)までの期間、抽選でオリジナル醤油小皿と食事券が当たる「『魚べい』冬の三味対決キャンペーン」を開催中です。
この日のイベントMCはピン芸人のタケトが担当。長田と松尾が板前姿で登場し、さっそく店内で1日店長就任試験が行われました。試験前は真剣な雰囲気をにじませていた2人ですが、最初の「あいさつ試験」が始まると、長田が突如、おなじみの狂言師・和泉元彌のモノマネを織り交ぜて、審査員を務めた「魚べい」の藤尾益雄社長を笑わせます。
「（あいさつに）狂言を採り入れさせていただいた」と説明する長田ですが、藤尾社長から「来店されたお子さまが泣くかもしれません」としっかりダメ出しをされ、早くも合格に暗雲が……。
まさかの合格理由に「試験いらないんじゃ…」
続く「配膳試験」では、客席に座る魚べい関係者に、チョコプラの2人がお寿司を提供します。しかし、ここでも2人の“配膳大喜利”がスタート。長田がまたも和泉元彌のモノマネで「そろりそろり」とゆっくり配膳したり、松尾は坂上忍やIKKOのモノマネをしだしたりとやりたい放題で、店内は大笑い。
最後の「表現力試験」は、「冬のこだわり三味」と「冬のぐんかん三味」の食レポです。長田は昨年の夏ごろに“開発”したという「おいしい」を表す”OCポーズ”で美味しさを表現。一方の松尾も「う松尾！」、「おい駿（しゅん）！」と自分の名前にかけて、魅力をアピールしました。
3つの試験が終わって、最後に藤尾社長が試験結果を発表します――。散々ふざけた2人ですが、結果は「ウェアが似合っている」というまさかの理由で合格！ 長田と松尾は「ウェアかい。この試験、いらなかったんじゃ……（笑）」と苦笑いしつつも、「やりました！」とガッツポーズを見せました。
キャンペーンの詳細はこちらから。
