演歌・歌謡歌手の新浜レオンが、10月23日(金)に大阪・なんばグランド花月で行われた吉本新喜劇にスペシャルゲストとして登場しました。新浜は、すっちーや辻本茂雄、未知やすえといった新喜劇メンバーとのかけ合いを披露。劇場に詰めかけた観客を爆笑させ、終演後には囲み取材にも応じました。

シルバーの華やかな衣装で登場
この日の新喜劇のタイトルは「すち子の、くっつき引っつき運のつき」。喫茶店アルバイトのすち子(すっちー)に、店主のやすえ、不動産会社社長の辻本らが加わって巻き起こすてんやわんやのストーリーです。
すち子は、バイト初日に遅刻したにもかかわらず、まったく悪びれる様子がありません。スタッフやお客さんにも無礼な態度を取り続けていると、そこに辻本社長が登場し、喫茶店の土地を売るように迫ってきます。
きっぱりと断る喫茶店の面々ですが、そこから、消えたやすえの夫(烏川耕一)や向かいのクリーニング店のスタッフ(島田珠代)など、個性的すぎるキャラクターたちが次々と登場して話は思わぬ方向に……。

新浜は喫茶店の客役として登場。アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)のオープニング曲「愛のFIRE」が流れるなか、シルバーの華やかな衣装を身にまとった新浜が姿を現すと、会場から拍手と歓声が起こります。
新浜はトレードマークの“膝スラ(膝スライディング) ”を披露したいとアピール。松浦真也が奏でる生ギターをBGMに、2パターンの膝スラで会場を盛り上げます。そして「3年連続の紅白を目指してがんばります」と笑顔を見せると。大きな拍手を浴びました。

その後も、すっちーのアメまき、珠代の“パンティーテックス”、やすえの「怖かった~」など、お馴染みのボケが次々と飛び出して客席は大笑い。最後はハッピーエンドで終わりました。
すっちー「すんごくいい匂いがした」
終演後の囲み取材には新浜のほか、すっちー、やすえ、信濃岳夫が参加。新浜は、「初めてにもかかわらず温かく迎えてもらって感謝しています」と笑顔を見せます。
新浜は過去に「膝でスライディングする芸人さんですか?」と声をかけられたことがあったとのこと。今回、新喜劇の舞台に出たことで、むしろ「芸人さんですよね? と声をかけられたくなってきた」と話して笑わせます。

すっちーは、この日の舞台について「すごくいい匂いがした」とコメント。やすえが「キツすぎなく、優しく、甘い。たまりませんね」と加えると、信濃も「ずっといい香り。膝で滑ったときに残り香があった」と驚きの表情でした。
新喜劇出演のオファーについて新浜は「恐縮すぎて、という感じだった」と明かします。そして、「またやりたいですね!」と笑顔を見せると、「ギターの伴奏と一緒にやりたい」と“逆オファー”も。
セリフのある役はどうかという質問に、新浜は「そんな機会をいただけるようにもっとお笑いを勉強しないと」と回答。これにやすえは「いてはるだけで十分です」、すっちーも「イケメン不足なんです」と、こちらもまた次の出演に向けて“オファー”していました。
新浜は、この夏に起きた地元・千葉県での豪雨被害触れ、「皆さんに笑顔や元気、エールを届けられるように。そんな歌の先に紅白の舞台がある。その根本を忘れずにいきたい」と力を込めました。

