結成16年以上の漫才師たちが渾身のネタでしのぎを削る漫才賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』。このたび、本戦トーナメント「ノックアウトステージ」に出場する32組が決定しました。2月2日(金)・3日(土)・4日(日)、CBGKシブゲキ!!にて行われた「東京選考会」、2月13日(火)・14日(水)、YES THEATERにて行われた「大阪選考会」にて選ばれた27組に、「ノックアウトステージ」へのシード権を持つ前回・第1回大会のファイナリスト5組を加えた総勢32組が、ついに発表されました。
32組の顔ぶれは…
囲碁将棋
インポッシブル
LLR
ガクテンソク
かもめんたる
祗園
金属バット
ザ・パンチ
ザ・ぼんち
ジャルジャル
シャンプーハット
ショウショウ
タイムマシーン3号
ダブルアート
タモンズ
超新塾
テンダラー
東京ダイナマイト
流れ星☆
ななまがり
母心
ハンジロウ
プラス・マイナス
ヘンダーソン
マシンガンズ
三日月マンハッタン
モンスターエンジン
ヤング
ラフ次元
ランジャタイ
リニア
ロビンフット
(※五十音順)
前大会準優勝のマシンガンズをはじめ、囲碁将棋、金属バット、超新塾、テンダラーの前大会ファイナリストに加えて、前大会でベスト16まで駒を進めた、かもめんたる、タイムマシーン3号、流れ星☆、三日月マンハッタン、ラフ次元、ランジャタイ、前大会でベスト32に選ばれたインポッシブル、ガクテンソク、ジャルジャル、シャンプーハット、タモンズ、プラス・マイナス、モンスターエンジンら、昨年の第1回大会に続いて再び選考会を勝ち上がってきた漫才師も多数お目見え。前回、ハチミツ二郎の病気療養のため出場辞退を余儀なくされた東京ダイナマイトも待望の本戦進出を遂げました。
さらには、1972年結成のザ・ぼんち、1987年結成のショウショウといった大ベテランから、祇園、ダブルアート、リニア、ななまがり、ヘンダーソンといった、2023 年に『M-1グランプリ』のラストイヤーを戦い終えたばかりの気鋭まで、さまざまな世代の漫才師たちが本戦へと進むことに。前大会以上にバラエティーに富んだ顔ぶれが出そろいました。
1対1の“タイマン”形式で面白さを競う漫才バトル!
この32組の漫才師たちが次に挑む「ノックアウトステージ」は、出場者が2組ずつネタを披露し、1対1の“タイマン”形式で面白さを競う漫才バトル。「開幕戦ノックアウトステージ32→16」は、3月23日(土)・24日(日)の2日間、続く「ノックアウトステージ16→8」は、4月20日(土)・21日(日)の2日間、いずれも東京・お台場のフジテレビ本社で、有観客にて開催されます。
両ステージでは、まさにそのタイトル通り、32組→16組、16組→8組と出場者が絞られていき、これらを勝ち進んだ8組のファイナリストが、決勝戦「グランプリファイナル」で1DAYトーナメントバトルを展開。この戦いを最後まで勝ち残った1組が、見事優勝の栄冠を手にすることとなります。
前回優勝者のギャロップに続く第2回大会の覇者は、果たして――!? 「グランプリファイナル」は、2024年5月、全国ネット・ゴールデンタイムで生放送される予定です。
なお、2月27日(火)20:00(予定)からは、「開幕戦ノックアウトステージ32→16」の組み合わせ抽選会を実施。2023年『M-1グランプリ』王者の令和ロマンと宮司愛海アナウンサーの進行のもと、「開幕戦ノックアウトステージ32→16」の16試合の対戦カードが決定します。
若きM-1王者が先輩漫才師たちのぶつかり合いをどのように予想するのか、その考察にも注目です。なおこの模様は、番組公式YouTubeチャンネルで生配信されることが決定! 運命の組み合わせ抽選の行方を、生配信でいち早く確認しましょう!
番組公式YouTubeチャンネルはこちら
また「ノックアウトステージ」は、「32→16」「16→8」ともに、有料配信も予定されています。両ステージの観覧方法や有料配信の視聴方法などの詳細は、このあと随時、番組ホームページやSNS上で発表する予定なので要チェックです。
実力や才能はあっても、出場できる賞レースがないため、ブレイクのきっかけが見出せない……そんな漫才師たちに“セカンドチャンス”をつかんでほしいという願いを込めて、フジテレビがお届けする『THE SECOND~漫才トーナメント~』。「ノックアウトステージ」進出の32組も決まり、ますますヒートアップするベテラン漫才師たちの本気の戦いを、どうかお見逃しなく!
番組概要
『THE SECOND~漫才トーナメント~』
グランプリファイナル:5月
全国ネット・ゴールデンタイム生放送
公式ホームページ
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