1月21日(火)『第48回 日本アカデミー賞』の優秀賞・新人俳優賞が発表され、渋谷凪咲が新人俳優賞を受賞しました。

新人俳優賞は劇場映画に出演し、主演・助演クラスの役を演じ、印象を与えた俳優を対象として選出されます。
渋谷凪咲は、2024年7月19日に全国公開された映画『あのコはだぁれ?』で初主演を務め、見るものを惹きつける迫真の演技で大きな話題となりました。その後も、連続ドラマに次々と出演するなど女優としての才能を開花させています。女優・渋谷凪咲の今後にご期待ください。
なお、第48回日本アカデミー賞授賞式は3月14日(金)グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて行われます。
渋谷凪咲 受賞コメント
人生でこのような素晴らしい賞をいただけたことを、心より幸せに思います。
初主演映画で新人俳優賞をいただけたのは、何よりもお芝居に未知数な私を信じて声をかけてくださった清水崇監督、大庭プロデューサー、そして信念を持って作品に向き合ってくださった全ての皆さまのおかげです。
この作品の一員でいられたことを、心から誇りに思っています。
また、たくさんの方々が映画館に足を運んでくださり、夏の思い出のひとつにしていただけたこと。
それがまたこのような形で幸せにつながったことを、何よりもうれしく思います。
この賞は、作品に関わってくださった全ての皆さまを代表していただけたものだと思っています。
これからも、この賞を大切に抱きしめながら、映画の主人公・君島ほのかのように、目の前のことに全身全霊で真摯に取り組んでいきたいと思っています。
「あのコはだぁれ?」がこれからも多くの方に愛され続けますように。
そして、この機会により多くの方に作品を知っていただき、楽しんでいただけることを願っています。
これからも作品を通して皆さまにお会いできるよう、精進してまいりますので、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
渋谷凪咲
日本アカデミー賞公式サイトはこちら