おいでやす小田が、人気中華チェーンライバル対決をリポート!『水野真紀の魔法のレストラン』

3月26日(水)19:00~のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』では、「ここが悔しい!中華チェーンライバル対決 大阪王将 vs. 珉珉」が放送されます。

お互いが「最も悔しいメニュー」に挙げたのは…?

出典: FANY マガジン
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今回は、人気中華チェーン「大阪王将」と「珉珉」がテレビ初共演。禁断の初対決を果たします。

ともに大阪で創業したライバル同士の担当者がお互いの店を敵情視察し、「正直悔しいメニュー」ベスト5を激白する企画で、それぞれの担当者がそろって「最も悔しいメニュー」として挙げたのが、餃子。

「大阪王将」の「元祖焼餃子(6個)」は、餡の食材はすべて国産にこだわり、キャベツをたっぷり使った“あっさり”餃子。「珉珉」の担当者が特に悔しがったのが“コスパ”で、「珉珉」の餃子と比較してサイズが大きく、中の具材もパンパンながら、価格は310円(※店舗によって価格が異なる)、1個当たりなんと61円という安さ。

また、ヒダが1つしかないのが特徴で、その理由は、餃子の皮は手の熱でも劣化が進んでしまうため、手で触れている時間を1秒でも早くして鮮度が落ちないようにしているとの説明を聞いたスタジオメンバーからは驚きの声が上がりました。

長野博も大絶賛の“看板メニュー”とは?

一方、「珉珉」の「焼きぎょうざ(7個)」は大きさも製法も創業当時から変わらない、まさに“看板メニュー”で、「大阪王将」の担当者は「皮が薄く小ぶりのためついつい追加注文してしまう」と悔しがりました。

価格は430円(※店舗によって価格が異なる)で1個当たり71円と「大阪王将」に比べると少し高いのですが、具材に珍しい「マトン(成羊肉)」を使用しており、番組レギュラーの長野博は「皮と餡の一体感がすごい。マトンはラムより香りが出てくるが、味付けによって香りが厚みのある風味になっている」と絶賛しました。

人気中華チェーンの意外なコスパ最強メニューとは!?

出典: FANY マガジン
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スタジオではそんな「珉珉」の「意外なコスパ最強メニューとは?」のクイズが出題され、水野は「レバーとニラ炒め」(750円)、長野は「野菜炒め」(700円)、ロザン菅は「豚足煮込み」(750円)、宇治原は「ごま団子」(300円)、ゲストの朝日奈央は「かに玉」(750円)とそれぞれ予想。

正解は意外にも「珉珉やきめし」(770円)で、担当者は「昨今お米の値段が高騰するなか、創業当時から国産コシヒカリにこだわり抜いている」と明かし、一同納得の表情でした。

また、この日の料理コーナーでは、「中国菜エスサワダ」澤田州平シェフがあんかけ焼きそばのレシピを紹介。サバの水煮缶に、ある物を加えることで、臭みをやわらげ食欲をかきたてる澤田流サバ缶あんかけ焼きそばが完成します。

おたのしみに!

番組概要

『 水野真紀の魔法のレストラン 』
放送日時:3月26日(水) 19:00 〜 20:00
放送:MBS
出演:水野真紀、 長野博 、ロザン(菅広文、宇治原史規)、三ツ廣政輝アナウンサー 
スタジオゲスト:朝日奈央
VTR出演:おいでやす小田
料理コーナー出演:「中国菜エスサワダ」澤田州平シェフ

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