映画『かなさんどー』(監督:照屋年之/ガレッジセール・ゴリ)が絶賛公開中です。このたび、多くの声援にお応えして5月1日(木)より「母の日×伊江島ギフトキャンペーン」が実施されます。キャンペーン期間中、スターシアターズ系の映画館で『かなさんどー』を観劇すると抽選で伊江島での宿泊券やディナーチケット、物産品が当たります。
“家族の愛と赦しの物語”を描いた感動作

映画『かなさんどー』は、照屋監督の独自の死生観や笑いを交えて“家族の愛と赦しの物語”を描いた感動作です。
親と子、家族の繋がりを深く見つめ直すきっかけをくれる作品として、幅広い世代から共感を呼んでいます。
本キャンペーンは、「母の日」にあわせ、大切な人と映画を通じて絆を深めていただきたいという想いから、伊江村役場、伊江島観光協会協力のもと企画されました。母の日という特別な機会に向けて、ぜひ大切な方と心通うひとときをお過ごしください。

照屋年之監督の舞台挨拶も決定!
また、5月3日(土)に、シネマパレットにて照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)監督によるティーチイン(Q&A)付き舞台挨拶が実施されます。司会にパーソナリティの島袋千恵美氏を迎え、制作秘話や母の日にまつわるエピソードなども今回特別に披露される予定です。
上映から3か月の節目を迎え、いまなお熱い反響が続いている映画『かなさんどー』をぜひこの機会にご覧ください。
ストーリー
妻・町子(堀内敬子)を失った父・悟 (浅野忠信)は、年齢を重ねるとともに認知症を患っていた。娘の美花(松田るか)は、母が亡くなる間際に助けを求めてかけた電話を取らなかった父親を許せずにいる。そんな父・悟の命が危ないと知らせを受け、苦渋のなか故郷・沖縄県伊江島へ帰ることに。父との関係を一向に修復しようとしない美花だが、島の自然に囲まれ両親と過ごしたかけがえのない時間を思い返すなか、生前に母が記していた大切な日記を見つける。そこで知ったのは母の真の想い、そして父と母だけが知る< 愛おしい秘密 >……。
※かなさんどー: 沖縄の方言で“愛おしい”という言葉
キャンペーン概要
映画「かなさんどー」母の日×伊江島ギフトキャンペーン
応募期間:2025年5月1日(木)19:00~5月31日(土)23:59
A賞:伊江島 ワイワイワイクラブイエリゾート ペアディナーチケット1組様
B賞:伊江島 伊江島農園の宿いーばる家 宿泊券ペア4組様
C賞:伊江島特産 告白飲料 IESODA XXX(イエソーダトリプルエックス)4本セット20名様
応募方法:応募フォームより、観覧チケットを撮影した写真、もしくは、電子チケットのスクリーンショットを添付し、必要事項を入力のうえご応募ください。チケットは、観覧した劇場、日付、上映時間がわかるように撮影をお願いします。当選者は発送をもってかえさせていただきます。
応募フォームはこちら
開催概要
映画「かなさんどー」照屋年之監督ティーチイン(Q&A)付き舞台挨拶
日時:2025年5月3日(土)
15:25 上映開始
17:00~17:30 舞台挨拶予定
場所:シネマパレット
(那覇市久茂地1丁目1−1パレットくもじ9F)
登壇:照屋年之監督
司会:島袋千恵美
作品概要
『かなさんどー』
キャスト:松田るか、堀内敬子、浅野忠信、Kジャージ、上田真弓、松田しょう、新本奨、比嘉憲吾、真栄平仁、喜舎場泉、うどんちゃん、ナツコ、岩田勇人、さきはまっくす、しおやんダイバー、仲本新、A16、宮城恵子、城間盛亜、内間美紀、金城博之、前川守賢、島袋千恵美
監督・脚本:照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)
製作総指揮:福田 淳
製作:福永真里、藤原寛
プロデューサー:石田玲奈、鳥越一枝
協力プロデューサー:金森 保
撮影:大城 学
照明:鳥越博文
録音:横澤匡広
美術:吉嶺直樹
装飾:梅原文
ヘアメイク:荒井ゆう子
衣装:むらたゆみ
助監督:石田玲奈
フードスタイリスト:中村真琴
編集:初鹿紗梨
音響効果:佐藤祐美
DIT&データ管理:小野寛明
題字:おやまゆき
音楽:新垣 雄
歌唱指導:古謝美佐子
主題歌:『かなさんどー』作詞・作曲:前川守賢
協賛:くらしの友、沖縄セルラー電話、沖縄タイムス
配給:PARCO
宣伝:FINOR
制作協力:キリシマ一九四五
制作プロダクション:鳥越事務所
制作:スピーディ
製作:「かなさんどー」製作委員会
2024年/日本/日本語/86分/G
©︎「かなさんどー」製作委員会