若手からベテランまで、豪華芸人が劇場や営業、テレビなど様々な舞台で実演してきたネタの中で“今年一番ウケた”と自負するネタを披露する『今年一番ウケたネタ大賞2021』が、12月30日（木）14:45からカンテレで放送されます。
M-1になぞらえたボケがさく裂！
この番組では、どの芸人が一番観客の笑いを誘ったかを、審査員長でMCのブラックマヨネーズ・吉田が判定し“今年一番ウケたネタ大賞2021”を決定します！
今年のＭ-1で最終決戦まで進んだオズワルドは、出番を終えて「絶対に優勝して人生を変えたい」（畠中）とM-1のキャッチフレーズで意気込みを語りました。同じくＭ-1決勝戦で、惜しくも4位だったロングコードダディも「この日のために神社に行ってきた」（堂前）「M-1よりこっちを調整してきた」（兎）と、こちらもM-1になぞらえたボケがさく裂！ テレビ初公開のネタを披露したベテランのテンダラーは「（このステージで）手ごたえを感じたので、“今宮戎マンザイ（新人）コンクール”に出ます」（浜本）と、若手のチャンスを脅かす発言で笑いをさらいました。
見取り図渾身のネタとは？
日ごろからMCのブラックマヨネーズ・吉田を師と仰ぐネイビーズアフロ・みながわは「日本中のどのイルミネーションより輝いていらっしゃる」と、この日も吉田を称えまくり。体を張ったネタを披露したミルクボーイ・内海は「屋外ロケの後でヒートテックを着ているので、めちゃくちゃアツイです～」とその熱演を汗だくで振り返りました。見取り図が披露したネタは、劇場で男子高校生の爆笑をさらいましたが、公演2回目の年配のお客様にはダダ滑りしたといいます。明暗を分けた、見取り図渾身のネタとは？？
出場者がそれぞれ2021年を振り返る「今年一番ウケたトーク」も見逃せません！
果たして『今年一番ウケたネタ大賞2021』に選ばれるのは、どの芸人なのでしょうか！？
お楽しみに！！
番組概要
『今年一番ウケたネタ大賞2021』
放送日時：12月30日（木）14:45～15:45
放送：関西テレビ（関西ローカル）
出演
MC：ブラックマヨネーズ(小杉竜一、吉田敬)
アシスタント：谷元星奈(カンテレアナウンサー)
出場芸人（8組）：アキナ(山名文和、秋山賢太)、オズワルド（畠中悠、伊藤俊介）、テンダラー(白川悟実、浜本広晃)、ネイビーズアフロ（みながわ、はじり）、見取り図(盛山晋太郎、リリー)、ミルクボーイ（駒場孝、内海崇）、ロングコートダディ（堂前透、兎）、ゆりやんレトリィバァ ※50音順
