伝説のネタ番組『あらびき団』が2年ぶり復活! “レジェンド”たちの活躍に東野「真面目に悩むのがバカらしくなる瞬間がたくさんあります」

“あら削り”な一芸を持ったパフォーマーを紹介する、あの伝説のネタ番組が地上波で約2年ぶりの復活! 『「今夜復活! あらびき団」~真夏の最強パフォーマー決定戦SP~』(TBS系)が、7月20日(月・祝)に放送されます。定番パフォーマーたちも登場して大いに盛り上がった収録後、ライト東野(東野幸治)とレフト藤井(藤井隆)が囲み取材に応じました。

©TBS
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「終わった気はない」とレフト藤井

ライト東野とレフト藤井がMCを務めるこの番組は2007年~2011年にレギュラー放送され、その後も特番としてたびたび放送されてきました。ハリウッドザコシショウ、はるな愛、どぶろっくなど多くの“あらびき”スターが誕生したほか、かまいたち、シソンヌ、マヂカルラブリー、ニッポンの社長ら多くの賞レースチャンピオンが若手時代にあらびき団員としてパフォーマンスしていたのもこの番組です。

約2年ぶりとなる待望の復活に、まずはライト東野が「お風呂に入って寝る前に観ていただくと、真面目に悩むのがバカらしくなる瞬間がたくさんあります。我々の悩みなんてアホらしいなと思いながら笑っていただいて、明日も頑張ろうと思っていただけたら嬉しいですね」と、改めて楽しみ方をレクチャー。

レフト藤井も「逆に(前回の放送から)2年も経ったのかと。4年ぶりでしたって言われても、そっかぁと思うくらい」と笑わせながら、「自分自身、(番組が)終わった気はないですが、『あらびき団』が終わってしまって残念ですと声をかけられることも多くて。みなさんの中では終わってるのか……と思うこともあるので、こうやってまたできるのは嬉しいですね」と喜びを語ります。

これにライト東野も応じながら、「終わっている感覚はなく、不定期でやってる感じです。衣装も当時のままやから、まだ入るってことは激太りもしてないし、激痩せもしてない。元気だというボディチェックの意味もあります」と、思わぬ“効果”に言及。

笑いのセンスが衰えてないかのチェックも兼ねているそうで、「もういい大人やから、“こいつら、何してんねん”っていつか2人が激怒することもあるかもしれない。“やっていいことと悪いことに気づくやろ!”ってなるかもしれない」と笑わせました。

風船太郎のパフォーマンスにチョコプラも登場!?

今回、オンエアされるのは、20組のパフォーマーによる渾身のあらびき芸。

「何がすごいって……暴力! コンビとかトリオで考えに考えたのが、殴ったらウケる、蹴ったらウケるで笑っちゃいましたね。上手に考えて、ルッキズムのネタをしてるなと。こういう見せ方もあるよね、という感じが面白いなと思いました」

ライト東野が感心しながらこう語ると、レフト藤井も「スポーツみたいで、清々しかったですよね」とうなずきます。

もはや“レジェンド”と言ってもいい定番のあらびきスターからは、「あら-1グランプリ2018」優勝など、番組内で数々のタイトルに輝いた王者・スルメも登場。ライト東野は「4年前のスルメを見ても(違いに)気づかない。やってることは一緒」と、最高の賛辞を送ります。

また、風船に入って体をはった芸を披露する風船太郎のパフォーマンスについて、レフト藤井が「めちゃくちゃ面白かった。最高です」と拍手。ライト東野も「なぜかチョコプラ(チョコレートプラネット)も出てくれて。すごいなぁ。ありがたい」と感謝しつつ、「オセロの四隅ってちゃんとしといてほしいじゃないですか。真ん中にはいろんな人がいますけど、今回も四隅をちゃんと締めてるから、番組としてはありがたかった」と、出演したあらびきスターたちに感謝しました。

東野が発案?「あらびき団」スタイル誕生秘話

現在のお笑い番組では、芸人のネタVTRを芸人が見てツッコむかたちが“当たり前”になりましたが、『あらびき団』はその先駆け的存在。レフト藤井が「そもそも、この番組立ち上げのときにVTRで収録を見るというやり方を提案されたのは、ライト東野さんなんです。そこは発明だと思います」と持ち上げます。

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この経緯について、ライト東野は「いや、違います」と前置きしながらこう説明しました。

「当時は『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)とか『エンタの神様』(日本テレビ)とかのネタ番組に若手がたくさん出ていたんです。で、TBSでネタ番組を作るとなったとき、オーディションした結果、(出てくれる若手が)誰も残ってなかったんです。で、どうします? となったときに、僕と藤井くんがお客さんも兼ねますから、お客さんの前でネタを見せなくてもいいですよ。全部こっちでやりますからと提案したんです」

レフト藤井が改めて「すごいことでしょう?」と功績を称えつつ、「ほかの番組では終わったらご飯行くかって誘っていただくんですけど、この番組の収録後は『帰るわぁ』って」と明かすと、ライト東野は「本当に疲れる。性も根も尽きるから」と本音をもらしていました。

放送日の7月20日(月・祝)は『ダブルインパクト2026』(日本テレビ系)と『ザ・イロモネア』(TBS系)も放送される、お笑いづくしの1日に。ライト東野は、こう期待を寄せます。

「僕は『真夏のTBSのお笑いの日』と勝手に呼んでいます。楽しく盛り上がっていけたらいいのかなと。テレビの見方もリアルタイムだけではなく、あとで見たりもできる時代ですが、いろんなお笑い番組が盛り上がったらいいなと思っています」

レフト藤井も「(お笑い番組を)熱中してご覧になっていただいている方々が“チル”というか、リラックスして楽しんでいただければ嬉しいですね」と、とにかく肩の力を抜いて楽しんでほしいことを強調。「TVerでもたくさん観てほしいですね」とアピールしました。

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番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/onair/arabikidan/
番組公式X:https://x.com/namaiki_arabiki

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