千葉県の「自転車ヘルメット着用PR大使」を務めるオズワルド・伊藤俊介、レインボー(ジャンボたかお、池田直人)と、今年新たに就任したバリカタ友情飯・松下遼太郎が、9月29日(火)に千葉市生涯学習センターで開催されたトークショーに出演しました。4人は、来場者にヘルメット着用の大切さを呼びかけたほか、高校生とクロストークを行いました。

バリカタ友情飯・松下「千葉に恩返ししようと思っています!」
「令和8年秋の全国交通安全運動」期間中(9月30日まで10日間実施)のこの日、千葉市生涯学習センターでは、千葉県警察本部主催のイベント『交通安全フェア☆ちば2026』が開催されました。
会場では、交通安全教室や反射材ファッションショー、交通安全ふれあいコンサートなど、楽しく交通ルールについて学べる催しを実施。「自転車ヘルメット着用PR大使任命式&トークショー」では、まず千葉県の寺本孝環境生活部長が挨拶に立ちました。
寺本部長は、オズワルド・伊藤らがPR大使に就任した昨年以降、ヘルメット着用率は上昇したものの「依然として全国平均を下回っており、低い状況にあります」と説明。そして、「自転車ヘルメット着用PR大使の皆さんには、知名度と高い発信力を活かしながら、啓発動画やSNSを活用し、ヘルメット着用の大切さを発信していただく予定です」と語りました。
続いて、バリカタ友情飯・松下の「自転車ヘルメット着用PR大使任命式」が行われ、任命状とタスキが授与されました。

神奈川県出身の松下ですが、芸人になる前の社会人時代に幕張に住んでいたそうで、「千葉に恩返ししようと思っています!」とコメント。また、千葉県出身のオズワルド・伊藤も「精一杯がんばらせていただきたい」と改めて意気込みました。

同じく千葉県出身のレインボー・ジャンボは、「我々の生きがいは、1人でも多くの人が自転車用ヘルメットをかぶること」と力を込めると、「僕は幕張で育ちました。埋立地でいちばん大きく育ったのは僕です。そんな僕ですが、千葉県で1人でも多くの方にヘルメット着用を普及できるよう、がんばっていきます」と抱負を語りました。

ジャンボは、相方の池田について「表に出たいタイプの美容整形の院長みたいなヤツを連れて来てすみません」とボケつつ紹介。大阪府出身ながら妻が千葉県出身の池田は、ツッコミを入れながら、ヘルメット着用率向上のために意気込みました。
もう1人の自転車ヘルメット着用PR大使である、ぼる塾・田辺智加はこの日、仕事の都合で欠席。VTRで登場した田辺は「ヘルメットは命を守るもの。『近いからいいや』ではなく、しっかりヘルメットをかぶりましょう!」と呼びかけますが、伊藤やジャンボたちから「カンペ読みすぎ!」とツッコまれていました。

レインボー・ジャンボ「ヘルメットは命を守るもの」
地元高校生とのヘルメットをテーマにしたトークショーも行われました。千葉県の自転車用ヘルメットの着用率は10.4パーセントで、全国平均の24.4パーセントを大きく下回り、全国ワースト4位です。
なぜヘルメットの着用率が低いのか――千葉県警がアンケートを実施したところ、「かぶるのが恥ずかしい」「持ち運びが面倒」とさまざまな意見があることが判明。高校生たちからは、「見た目がダサい」「夏は蒸れる」という意見も出ます。

高校時代、自転車通学をしていたというレインボー・池田は、当時、交際していた彼女が車ではねられた事故について語り、大事故にはならなかったものの「気を抜いた瞬間、命取りになる」と呼びかけました。
バリカタ友情飯・松下も「高校生のみなさんは、将来の夢とかやりたいこととかたくさんあると思うんです。でも、たった1回の事故で、それができなくなる可能性がある」と熱弁すると、「それをどうやって防げばいいのか。あら?」とヘルメットを手にし、「ここに素晴らしいものがあります。これ、いまならわたくしからプレゼントします……いや、本当はしないです!」と最後はボケて笑いを誘いました。

一方、「2つ伝えたいことがある」と力強く語り始めたジャンボ。まずは「ヘルメットは命を守るもの」ということ。そして2つ目は……「この2人(池田と松下)がいるような政党には投票しないほうがいいということです。うさんくさい!」と2人をバッサリ。
同じく、伝えたいことが2つあると切り出した伊藤は「ヘルメットをかぶるとセットした前髪が崩れる」という高校生の意見について、こんなアドバイスを。
「髪型が気になるんだったら、5〜10分早起きして、ヘルメットをかぶって登校し、そこからセットする。そういう時間を作ってみてもいいかも」
そして、「2つ目は、もし自分の娘さんが結婚相手を連れてきたとき、インターホンで彼ら2人(池田、松下)みたいなヤツが映っていたら帰らせてください」と、イジりをカブせて笑わせました。
