大阪・東京・福岡が拠点の人気芸人が集まった特別公演『西も東も福来る~華山×エバース×ヨネダ2000×太宰~』が、10月23日(金)によしもと福岡 大和証券劇場で開催されました。大阪から華山(やすい、にこらす)、東京からエバース(佐々木隆史、町田和樹)とヨネダ2000(誠、愛)、福岡から太宰・てつが登場! 公演終了後には、実は以前から親交が深いというヨネダ2000の2人と太宰・てつに、共演の感想や先輩・後輩愛が感じられる交流エピソードを聞きました。

東西の芸人が福岡に集結!
公演のMCを務めたのは、地元・福岡を拠点に活動する太宰・てつ。今回は東京、大阪、福岡の芸人が一緒に公演をするという初の試みで、なかでも華山の2人は福岡のステージが4年ぶりという話に、客席から驚きの声が上がります。
すんなりネタに突入するかと思いきや、それぞれが自由にボケ始め、気づけばボケの応酬に。まさに東から西から、“笑いの福”がやってくる幕開けとなりました。
ネタのトップバッターは太宰。今回は相方のあやむが不在のため、てつが渾身のピン芸を披露しました。

続くエバースは、2人の個性が光る漫才を披露。町田が次々とイジられる展開に、客席は大爆笑!
ヨネダ2000は、一度耳にしたら忘れられないような、クセになるフレーズを盛り込んだネタで会場を沸かせました。
ラストの華山は、やすいのボケに、にこらすがたたみかけるようにツッコむテンポのよい漫才を披露。独特の掛け合いで観客を引き込みました。

後半は、出演者によるゲームコーナーへ。開始前から小道具を使ってボケ始める誠に、ほかの芸人たちも次々と便乗。ゲームが始まる前から、舞台上はボケまつりとなりました。
初めての組み合わせとは思えない息の合ったやり取りや、クイズに真剣に取り組む姿など、ネタとはひと味違った芸人たちの一面が見られました。
太宰・てつの念願が「やっと叶った」
公演終了後、ヨネダ2000の誠と愛、太宰・てつに話を聞きました。
大阪・東京・福岡の芸人が集まった今回の公演について、てつは「心のどこかで求めていたものではある」と語ります。これまでも東京や大阪の芸人が福岡を訪れる機会がありましたが、福岡の芸人も加わったかたちの公演を望む声は以前からあったとのこと。待ち望んでいた機会に、てつは「やっと叶ったみたいなところはありますね」と、感慨深げでした。

一方、ヨネダ2000の2人によると、福岡を訪れた際には地元の芸人からおいしい飲食店を教えてもらい、一緒に食事をすることもあるのだとか。活動拠点は離れていても、芸人同士の交流は意外と盛んなようです。
実際、ヨネダ2000と太宰は、以前から親交のある間柄。今回のてつのリラックスした様子にも、2人は親しみを感じていたようでした。
そんなてつが今回の舞台で感じたのは、共演した先輩芸人たちの実力です。オープニングから繰り広げられたギャグの応酬にも、大きな刺激を受けたそうで、「めちゃくちゃ勉強させてもらいました」と語りました。

Instagram大バズりの裏に誠のアドバイス
今回のインタビューで飛び出したのが、ヨネダ2000とてつの意外な交流エピソード。きっかけの一つは「服」でした。
以前、てつが着ていた服を気に入ったことから、ヨネダ2000との間で服装が話題になったそう。ところが、次に会ったときにてつが別の服を着ていると、「あの服じゃないとしゃべらない」と言われてしまったのだとか。もちろん、これは親しい間柄ならではの冗談で、3人の距離の近さが伝わってきました。

そして話題は最近、大きな反響を呼んでいるてつのInstagramへ。
「1回でいいからバズってみたい」という思いから、動画投稿を続けてきたてつ。ラグビー経験者ということもあり、当初はラグビーに関する動画を投稿していましたが、なかなか反響が得られず、先輩芸人から「芸人なんだからボケたほうがいい」とアドバイスされたことをきっかけに、笑いを取り入れた動画へ方向転換しました。
その結果、「絶対に〇〇なもの1選」シリーズなどの投稿が注目を集めるようになったのです。
実は、そんなてつの動画に、ブレイク前から注目していたのが、誠でした。まだ初期の段階にInstagramで偶然、流れてきたてつの動画を見つけた誠は、「これ続けてほしい」と感じたとのこと。そこで誠は、てつにLINEで動画のスクリーンショットを送り、感想を伝えていたといいます。
てつによると、その後、投稿への「いいね」が一気に増え始めたのだとか。いまでは誠もてつのInstagramをフォローし、新しい投稿を楽しみにしているそうです。
「最近、角度甘くなってない?」

一方、愛はてつの動画について、「最近、角度甘くなってない?」とまさかの撮影アングルへの指摘。てつが動画を撮影する際のカメラの角度が、以前と少し変わってきていることが気になっていたようです。
上からカメラをのぞき込む撮影の角度や、てつの顔の見え方まで細かくチェックしているという愛。その指摘に、てつも撮影方法を見直すことを約束し、ヨネダ2000の2人がここまで自分の動画を見てくれていることに驚きながら、感謝を伝えていました。
最後に、今後また一緒に舞台に立つなら何をしてみたいか聞いてみると、「ツーマンライブ」という答えが出てきました。ネタだけでなく、トークやコーナーも盛り込んだ公演を、いつか一緒にできたら──3人はそんな話で盛り上がります。
ヨネダ2000の2人に太宰の魅力を尋ねると、返ってきたのは「2人とも、いい意味でナルシスト」という意外な評価。服の着こなしや、ちょっとした振る舞いに自分らしさを出そうとするところが、2人の魅力なのだとか。そんな太宰の姿を、ヨネダ2000は面白がりながらも温かく見守っている──そんな関係性が、インタビューから伝わってきました。

配信概要
西も東も福来る~華山×エバース×ヨネダ2000×太宰~
※販売は10/30(金)12:00まで
※見逃し配信期間は10/30(金)23:59まで
FANY Online Ticket:https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/
FANY IDメンバーは最大24時間、FANY IDプレミアムメンバーは最大72時間視聴可能です。
