人気芸人たちがふだんとは一味違う「クセがスゴいネタ」を披露する人気番組『千鳥のクセがスゴいネタGP』（フジテレビ系）初の配信ライブ『千鳥のクセがスゴいネタGP LIVE 2022～ロバート秋山が地上波NG！超禁断クセMAXネタを持ってきたSP～』が、6月26日（日）に開催。クセスゴ芸人の中でも、異彩を放つロバート・秋山竜次が、地上波では放送できないネタを披露しました。
千鳥が秋山の世界観にダイビング！
まずは、番組MCの千鳥（大悟、ノブ）が登場。普段より“味の濃い”クセスゴオンラインライブということで「だいぶカロリーが高い。チケット買って観てくれているということでしょ？ そうとうなモノ好きな方たちですよ。しかも、（配信が）日曜よる9時という、いろんなメディアがわんさかある中で、これを観てくれているのは本当に嬉しい」とノブ。大悟が「(視聴者数が)『那須川天心VS武尊』を超える」と言えば、すかさず「超えません」と切り捨てました。
秋山が本番組でもお馴染みのミュージシャン“リュージ”として見参。これまで名曲を発表してきた彼が、新曲をひっさげてやってきました！
地上波ではVTRのため、生で対面するのは初めてだという大悟は「リュージさん裸足なんですね」と驚き。リュージは「僕はずっと裸足。裸足じゃないと曲なんて歌えないし」と返答します。そんな彼の新曲『果実』が披露されると、2人は爆笑！ トップバッターのクセネタとして最高のスタートを切りました。
そのほかにも歌ネタは盛りだくさん。世界最速プレミア配信楽曲『YADA』では、秋山が暴走。ある雄叫びをあげて、スタジオを笑いに包みます。秋山からレクチャーを受けた大悟も披露すると、スタジオは大笑い。“『YADA』は表情が大事”と述べ「どんな歌より声が出る」と絶賛しました。
6月23日放送の『クセスゴ』にも登場したばかりのアジフライがスタジオに。アジフライは、モノマネキング・コロッケの“人間自体”をモノマネする専門のタレント。見た目がコロッケにそっくりで、ロボット芸や普段の所作をマネして、千鳥を笑わせます。さらに、アジフライの新たな一面が……！ そんな彼にノブは「ややこしい」とツッコミ。大悟も「せめてアジフライさんでいてほしい」と懇願して笑いを誘いました。
また『クセがスゴい組体操』では、秋山のパートナーとして年配の女性・かほるさんが登場。ノブが『1人キャンプ』や『トップガン』といったお題を引き、2人がテーマに沿った組体操を披露していきました。特に“熟女好き”の秋山は終始ニコニコ。彼らのイチャイチャ具合にノブは「これ、一番時間割かなくていいわ！」とツッコミを入れました。
秋山考案ゲームに爆笑！
3人で行うコーナーやコラボゲームも充実しています。新感覚最強カードゲームバトルと銘打った『Gパンカードゲーム』では、奇妙な文字や柄が入っていたり、一部が革だったり、“イヤな”Gパンの写真をカード化。ルールは、3人に数枚のカードを配り、1人1枚ずつプレゼン。みんなで話し合って『最もイヤなGパン』を決めるというものです。それぞれが出した奇抜なデザインのGパンに3人は抱腹絶倒。大いに盛り上がりました。
秋山は、そんな千鳥に柄違いのGパンをプレゼント。オリジナリティ溢れるイヤなデザインに、大悟は苦笑いしつつ「『カメラなしで1日これを履け罰ゲーム』が一番怖いかも」とこぼして笑いを誘いました。
コンプライアンスくぐりエロ『妄想数字ラブシーン』も3人でやることに。こちらは、数字の模型を使って大人なやりとりをするというもので、随所に視聴者の妄想をかき立てる秋山の演出が盛りだくさん。今回は、複数人（複数数字）が参加可能なマルチプレイシステムを採用したという。秋山は「数字だから大丈夫。これで文句言うのはおかしいよ」と述べ、3人でランダムに数字を持ってパーティーをしようと誘った。それぞれ模型を持った3人は寸劇を始める。そこで数字が絡み合って……。
ラブシーンを終えたノブは「なんやねんこれ！ 気持ち悪いな」とツッコミ。大悟は「何よりもエロいぞ。コンプラはセーフやもんね」と絶賛していました。
今回お披露目されたネタの中で、大悟が選んだ1本が地上波で披露されることになります。果たしてどのネタが選ばれたのでしょうか？
本ライブは7月10日（日）22時まで視聴可能。チケットの販売は、同日の12時までとなっています。地上波ではできないネタの数々と、同期の3人のやりとりをお見逃しなく！
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