ジャルジャル福徳秀介が鋭い感性と絶妙な言葉でえがく青春短編小説『しっぽの殻破り』11月1日発売決定!

2023年11月1日(水)に小学館より、ジャルジャル福徳秀介による短編小説『しっぽの殻破り』が発売されます。

福徳秀介、青春短編小説刊行!

出典: FANY マガジン
©小学館

「キングオブコント2020」優勝、TV・舞台・YouTube等で活躍するジャルジャル福徳秀介。
実は、知る人ぞ知る文芸の名手であり、書籍はこれまでに、自伝的長編小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館)や、絵本『まくらのまーくん』(タリーズコーヒージャパン)、『なかよしっぱな』(小学館)などを発表しています。そして今回、短編小説『しっぽの殻破り』を2023年11月1日(水)に小学館より刊行し、その文才を発揮します!

光る感性と絶妙な言葉で、青春をえがいた短編が全24話!
ジャルジャル福徳秀介の独創的かつ共感を呼ぶ青春短編集。
とある浪人生の心の機微をえがいた書き下ろしの表題作『しっぽの殻破り』のほか、読売中高生新聞で連載した作品を中心に24話を収録しています。巻末に各話ひと言あとがきもついており、こちらも必見です。

カバーは初版のみ、通常版と限定版の2種類が発売されます。表面のデザインが異なるだけでなく、裏面の特典小説も通常版と限定版でそれぞれ異なるので、どちらもお見逃しなく!

担当編集者 コメント

こんな発想、どこから?と驚かされつつ、その刺激が新鮮で楽しい! 福徳さんの短編はやみつきになる面白さがあります。切り口はシャープですが、人間愛に根ざした物語は、老若男女問わず、中学生・高校生から、大人の方まで楽しんでいただけると思います。

書籍概要

『しっぽの殻破り』
発売予定日:2023年11月1日(水)
著者:福徳秀介
定価:1,650円(税込)
体裁:四六判・240ページ
発売:小学館
特典:カバー2種(通常版・限定版)
※それぞれのカバー裏に短編小説収録
※限定版は楽天ブックス・セブンネット・honto にてお買い求めいただけます。

小学館のホームページはこちら

【著者プロフィール】
福徳秀介(ふくとく・しゅうすけ)/ジャルジャル
1983年生まれ、兵庫県出身。関西大学文学部卒。
同じ高校の後藤淳平と2003年にお笑いコンビ「ジャルジャル」を結成。
TV・ラジオ・舞台・YouTube 等で活躍。キングオブコント2020 優勝。
福徳単独の活動として、絵本『まくらのまーくん』は第14回タリーズピクチャーブックアワード大賞を受賞。そのほか著書に、絵本『なかよしっぱな』、長編小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』がある。

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