佐久間一行が水戸市の藩校で自身の学生時代を反省!『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』10月28日、BSよしもとで放送!

桂文枝が全国の首長と対談してその街の魅力を伝える『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』の「#16」が、10月28日(土)にBSよしもとで放送されます。今回は、水戸市訪問の最終回。アシスタントで水戸市出身の佐久間一行と、日本最大規模の藩校・弘道館を訪れました。

当時の建物が残る姿に文枝も感動

出典: FANY マガジン
©吉本興業

水戸藩第9代藩主の徳川斉昭が1841年に開設した弘道館は、午前中は学問を学び、午後は武術などを稽古していた文武両道の施設で、最盛期にはおよそ1,000人が学んだと言われています。

当時の建物の一部がそのまま残る弘道館を見た文枝は、「焼けないで残った。すごいですね」と感嘆せずにはいられません。

また、弘道館を散策していくと、徳川斉昭が書いた「游於藝(芸に遊ぶ)」という額を発見します。この額の説明を受けた佐久間は、「学ぶと楽しむ。2つがセットなんですね。偕楽園ばかり行っていたから、(自分は)遊んでばっかり」と頭を抱えて、文枝を笑わせていました。

文枝のイジリに市長がフォロー

出典: FANY マガジン
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番組後半は、今年7月にオープンしたばかりの水戸市民会館で、高橋靖市長と対談を行いました。

この収録の前日に水戸市民会館で落語会を開催した文枝は、新しい市民会館の印象について「素晴らしい」とほめちぎります。特にホールの音響が優れていたと語り、「本当にしゃべりやすかった。私の方に反響してくる声も良かったですし、お客さんの笑い声が上からゴンと来ました」と振り返っていました。

また人口減少や少子高齢化などについての話では、「生まれ育った人たちが、水戸を出て行かない工夫」の大切さを文枝と市長が語り合います。

すると文枝は「水戸から出て行った人」と佐久間のことをひとイジリ。慌てる佐久間に市長が「東京で水戸を有名にしていただければ、ありがたいなと思います」とフォローする場面もありました。

『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』は、毎週土曜日16:15より放送中。BSよしもとアーカイブページにて、2週間限定の見逃し配信もあります。

番組概要

桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!

出典: FANY マガジン
©吉本興業

放送チャンネル:BSよしもと (BS265ch)
放送日時:10月28日(土)16:15~16:30  
出演者:桂文枝 / アシスタント:佐久間一行
ゲスト:高橋靖市長
視聴放送:
【TV】 BS265ch(無料放送)
【スマホ・PC】BSよしもとホームページ(無料配信)

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