さまざまな分野で輝く女性に密着し、7つのルールから人生観を映し出すドキュメントバラエティー『セブンルール』。3週連続SP!“笑いに人生を捧げる女たち”第2弾は、EXITなど、多くの芸人を陰から支える構成作家・玉造紫乃に密着します。
芸人にとって「無くてはならない存在」
今回の主人公は、構成作家・玉造紫乃。人気お笑いコンビEXITを結成当初から支えてきた彼女は、構成作家の仕事を「演者さんの一番近くにいて、笑いを支える人」と目を輝かせながら話します。現在、EXIT以外にも芸人約20名の構成作家を担当し11年目になります。「無くてはならない存在」とたくさんの芸人が口をそろえて彼女の存在の大きさを語ります。
心がけている意外なルールとは?
東京都練馬区に生まれた彼女は大学を卒業後、一般企業に就職しましたがお笑いに携わる仕事がしたいと思い、吉本興業の構成作家養成所に通いました。卒業後は「ルミネ the よしもと」の劇場見習い作家として働くことが決まり、会社を退職。しかし、厳しい世界を目の当たりにしてこれまで何度も「辞めよう」と思ったと語ります。それでもここまで続け、芸人達を支えてきた理由とは。また“EXITの作家”と言われるようになったからこそ、心がけている意外なルールも公開します。
芸人から絶対的な信頼を得る存在に
今回カメラは、芸人目線とファン目線、異なる目線からお笑い芸人に光を当て続ける彼女の日々に密着。「なんでも屋さん」と言われるほど、頼まれた仕事は全て引き受け、今では芸人から絶対的な信頼を得る彼女。3週連続“お笑いスペシャル”第二弾! 構成作家・玉造紫乃の7つのルールに迫ります。
スタジオメンバーは興味津々!
「構成作家」という職業自体をよく知らないスタジオメンバーたちは、玉造紫乃の仕事っぷりに興味津々。さらに、EXITやライセンスといった人気芸人たちが彼女を頼る姿から、話題は「作品のアドバイスは求めるかどうか?」に。すると、文筆活動を行う本谷が、ミュージシャンながら小説の執筆も行う尾崎世界観に、思わぬアドバイスを……?
さらに、玉造紫乃が構成作家になる時、両親から反対されたという話から、スタジオメンバーたちが“売れる前”を振り返ります。
番組概要
セブンルール
放送日時:毎週(火)23:00~23:30
スタジオキャスト:青木崇高 尾崎世界観 長濱ねる 本谷有希子 YOU(五十音順)
≪3週連続お笑いSP “笑いに人生を捧げる女たち”≫
12月07日(火)放送 主人公=お笑いコンビ蛙亭・イワクラ
12月14日(火)放送 主人公=EXIT構成作家 玉造紫乃
12月21日(火)放送 主人公=ゆりやんレトリィバァ