皆さんお元気してますか? 吉本新喜劇の桜井雅斗です。
僕がDJを務めるFM大阪の番組《SMASH(ING) FRIDAY》(スマッシュフライデー)
毎週金曜日15時〜17時に放送しているこの番組では、アーティストをゲストに迎えてインタビューをしています!
そのインタビューの模様をチラっと出し、アーティストの魅力を味わってもらえればと思います!

今回お迎えしたのはASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル・ギター、後藤正文さん!
桜井「アジカンの同期には、くるり、SUM41などが並んでいますが……バンドマンの方々の上下関係ってどんな感じなんですか?」
後藤「バンドマンは基本年齢ですね、芸歴とかあんまり関係ないですね!」
桜「僕は2005年のコンピレーションでアジカンの《ブラックアウト》、そしてストレイテナーやELLEGARDENを知っていく事になりました。」
後「もう20年がどうとか振り返らないほうが良いですね。前向いていきましょう。笑」
桜「でも20年進んできたがゆえに、たくさん出てきた後輩バンドの育成にも力を入れてますよね。
『Music inn Fujieda』というプロジェクトを。」
後「インディーズだと制作費がなくて大変なんで、静岡県の藤枝市に、泊まれるスタジオを作ってるんです。」
桜「正直、めっちゃ大変じゃないですか……?」
後「始めてみると『そんなにお金かかるの!?』っていう。笑
クラファンも無事に7500万円集まりましたけど、ほとんど建設費ですね……皆さんが協力してくれなかったら今ごろ大借金ですね。笑」
桜「でもそこまでして、『若手をフックアップしたい』という気持ちがおありなんですかね?」
後「自由に使える場所があったらいいよなぁ、って。経済的な理由で音源制作出来ないのは可哀想だな。と。それを支えるのが大人の仕事でしょっていう。
アジカンの《リライト》がヒットしたのも、当時の環境の良さなんですよ。良いスタジオだったんです。」
桜「そんなプロジェクトを、“アジカンがやっている”というのがなにより説得力もあると思います。」
後「なにより、リライトで得たお金を自分たちのために使っちゃってたら、若手から『なんだよあいつら“リライト御殿”なんか建てちゃってさ』って言われそうで。笑」
桜「そんなこと無いでしょうけど!笑
でもしっかり次の世代に循環させていこうとしている姿勢が素晴らしいなと思いました。」
ユーモアも交えつつ、しっかりと次世代育成にも取り組むゴッチさん。ビューティーです。
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【ビューティーなお話】
僕の持ちギャグにかけて恒例の質問をしてみました!
後「ちょっと前はよく見てましたよ! すち子さんとか、松浦真也さんとか。」
桜「松浦真也さんって、ギタリストの目線からしてどう写ってるんですか?」
後「やっぱりめっちゃうまいですよね。めちゃくちゃおもしろいですし!」
桜「嬉しいな。。では今日は“ビューティーな長続きしていること”を教えてください!」
後「ものを書くことが好きで、ずっとやってきてよかったなぁって。インターネットがはじまってすぐくらい、1998年から日記を毎日書き続けています。」
桜「え、毎日……!?」
後「なので僕が、最古参の“ブロガー”かもしれません。笑」
桜「眞鍋かをり超え!?笑
それって、初期の日記って僕達が見られるものなんですか……?」
後「一度昔、まとめて紙媒体にして500部だけ配った事があるんですけど……内容も恥ずかしいくらいに尖ってるし……持ってる人は今すぐ燃やしてほしいですね。笑」
桜「でも、今も書き続けてますもんね?」
後「今も、媒体をネット上の“note”に変えてずっと続けてます。もし紙媒体のを持っている方、僕に送ってください、燃やしますので。笑」
桜「お焚き上げですね……笑」
27年くらい毎日日記を書いているって、あまりにもすごすぎませんか?
僕も個人的に日記は書いていますが、それを公開しながら続ける……ゴッチさん、マメすぎます。

【新曲《MAKUAKE/Little Lennon》のお話】
桜「《MAKUAKE》といえば、今年開催されたアジカン主催のフェス、NANO-MUGEN Fes.2025のテーマソングですね!」
後「みんな、思い立った時が幕開けのタイミングでいいんじゃないの?っていう。やり直したいなって過去もあるけど、どうにもならないじゃないですか。
だから僕達は、“新たなチャレンジとしてのやり直し”しか出来ないから、その度に幕開けだなって。」
桜「素敵な考え方ですね……! めちゃくちゃポジティブ!
NANO-MUGEN Fes.2025のお話も聞かせてください! 僕はメタルも好きなんですけど、インドネシアからメタルバンドも呼んでますよね!」
後「流行ってますからね! VOICE OF BACEPROTという女性3人組がめちゃくちゃかっこよくって。」
桜「そういったバンドを、ゴッチさんはどうやって見つけるんですか?」
後「現地のレコード屋に行って掘るんですよ。そこでオススメを聞くっていう。
チリに行った時もやったりしましたよ。笑」
桜「それでいてBECKやFountains of Wayneといったベテランバンドも呼べるのが凄いなぁと。」
後「いやいや、ただただ好きなバンドを呼んだだけです。昔からやりたいことを続けていますね。」
桜「そして《Little Lennon》は昔リリースされていた楽曲を、くるりの岸田繁さんがプロデュースしたんですね!」
後「昔、くるり主催の京都音博というフェスに呼んでもらって、その時に管弦楽団の方とこの曲を演奏したんですよ。で、この度スコアも書き直してもらって収録することになったんですよ。」
桜「僕からしたら、偉大なお二方が、どんな風に制作していったのかも気になります!」
後「年末まで岸田くんのスタジオに行って進捗を確かめ合いながら、年明け2日からもずっと制作を進めていきましたね。
お互い“昔のスタジオワークの仕方”を知っているので、手法がアナログ的で。歌えるまで何度も歌うし、でもたまには『今のはいいね!』みたいな感覚的なところもあって。
どこを“音楽”として捕まえて、魅力に思っているのか、働き方に宿ってましたね。やっぱり“くるり”を身体化してるのがやっぱり岸田くんですよね。」
桜「そうやって切磋琢磨し会える同期、仲間がいるって良いですね。」
後「岸田くんがいると、背筋が伸びる思いというか。音楽についてだらしない部分は一切無いですね。」
もちろんアジカンは今後もライブがガンガン決まっています。
聴いたことはあってもライブは見たことがないというあなた……是非行ってみてください!
それにしても、さすがゴッチさん、物腰も柔らかく芯のある話し方でブレが一切無い。。
どんな質問にも快く答えてくれるし、なにより日記の話には驚きましたね。
続けていくことが大事、そして一番難しいですよね……!
僕も頑張ってDJ業も続けていきたい…その前に新喜劇座員としても頑張っていきます!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
FM大阪で毎週金曜日15時〜17時にオンエアしているラジオ《SMASH(ING)FRIDAY》、スマフラも聴いてくださいね!
桜井雅斗でした! ビューティー!
番組概要
SMASH(ING) FRIDAY
放送日時:毎週金曜日 15:00-17:00
放送:FM大阪
DJ:桜井雅斗
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