参加ランナーも芸人もミュージシャンもアスリートも! 全員が笑顔になった『大阪マラソン2026』がフィナーレ!

春を思わせる快晴の中、3万人を超えるランナーが参加して行われた『大阪マラソン2026』がフィナーレを迎えました。全参加ランナーに沿道から惜しみない声援が送られ、健闘が称えられたこの大会。フィニッシュゲートでは、松本正義大阪マラソン組織委員会 会長、間寛平、福士加代子らが力走を続けたランナーたちを出迎えたあと、かりゆし58によるアコースティックライブも行われるなど、最後まで盛り上がりを見せました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

午前10時30分を過ぎたころ、車椅子マラソンのランナーたちが次々とフィニッシュゲートに姿を現すと、観客が拍手で出迎えます。ゴールではスヌーピーやチャーリーブラウンもお出迎え。最後のランナーが増田明美の伴走でゴールすると、全員で記念撮影を行いました。そしてフルマラソンは、男子のトップが大会新記録でフィニッシュゲートを通過! そのあとも続々とランナーたちがゴールしていきました。

「これからも大阪を盛り上げるようにがんばりたい!」

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

「今年も完走できました」と笑顔を見せたのは小渕健太郎。昨年の万博には「20回くらい行かせてもらった」と明かすと、万博の盛り上がりのあとのマラソンを楽しみにしていたと話します。記録が去年より18分遅かったことについては、まさかこんなに暑いとは思っていなかった、と理由を分析。来年はしっかり練習したい、年齢が上がってタイムが縮むとうれしいとリベンジを宣言しました。

そして、走っている最中には万博ありがとうと声をかけてもらえたことを明かすと、万博のオフィシャルソングだった「この地球(ほし)の続きを」歌えば、そこが万博になるとアピール。「今後万博を感じられるのはコブクロのライブだけ、見えない大屋根リングを見に来てください」と呼びかけ。相方の黒田が地元、堺を盛り上げようとしていることに触れ、これから大阪を盛り上げるようにがんばっていけたら、と力強く語りました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

ランナーたちに声をかけつつ、いっしょに走りを楽しんだのが福士加代子。開口一番「暑かった!」と話すと、「その分みんな最初は(身体が)動いたかな」と気温が高かったことの好影響についてまず言及。そして後半は水分をしっかり取っている人が多かったので、完走率が上がればいいなと笑顔を見せました。今年走った感想として「沿道の応援が異常に多かった、大阪のパワーを感じられました」と改めて大阪マラソンの魅力について話すと、「お! 出てんのか!と言われたり、姿が見えなくなるまで声をかけてくれたりしました」とその熱さについて説明。

来年の意気込みについて聞かれると、更なる応援の仕方を模索していることを明かし、「1人で5人くらい押せる力が出せないかな、叱咤激励するのがいいのか、横でいっしょに走るのがいいのか、また色々がんばります!」とアンバサダーらしく締めくくりました。

ミルクボーイ・内海vs兵動のバトル勃発!?

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

取材エリアに「ホンマにがんばりました!」と自画自賛しつつ登場したのはミルクボーイ・内海。さらに「大阪の街を駆け抜けました!」と満足げな表情。練習は「奥さんと歩きまくった」とのことで、最大12キロくらい歩いていたことを明かします。とはいえ、結果は30キロ手前(本人談)でタイムオーバー。去年は25キロだったので、4キロくらい増えたと胸を張ると、なんばで祇園の木﨑(太郎)に会えたことを告白。「がんばってくださいって言われて、大阪マラソンやなと思いました」と笑顔。さらに住宅街では「兵動!」と声をかけられ、「手だけ上げときました」と神対応したことを明かします。その兵動には一度抜かされたものの、「失礼ながらバレないように抜き返しました」とニヤリ。

来年以降については、本当に完走したいと力を込めると、スタッフから手違いで完走した人用のタオルとメダルを手渡されかけたものの「ちゃんといりませんっていいました、自分の手で掴みたいんで」と力説。ゴールしたらファンが箱根駅伝並みの胴上げをしてくれるはずだったので、それができなかったのが残念、次こそ走りたい、と気合い十分。兵動との対決については、できれば前日計量、記者会見でもして盛り上げたい、とやる気を見せていました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

「終わったっていう感じです」と笑顔を見せたのは小椋久美子。先月、アキレス腱痛を発症していたことを話すと、「正直不安しかなかった、前日まで夢に出てきたり、ネガティブだった」と明かしますが、走り終えた瞬間に全部が落ちたような感覚になったとコメント。5時間切りを目標にしていたそうで、30キロ地点でこのままでは無理だと思ったところからスピードを上げることができて、目標を達成することができたと話します。

そして去年「720マラソン」を走ったとき、フルマラソンを走った人たちのなんとも言えない表情を見ていて走らせてくださいとお願いしたと話すと、「やっとみなさんと同じ気持ち、光景を見られた、やっとそこにたどりつけた」と改めて笑顔で達成感をかみしめていました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

岩田稔は「完走できてよかった」とホッとした表情。やはり気温に苦戦したようで「昨年は30キロでつった足が、今年は10キロでヤバかった、そこで心が折れました」と振り返ります。とはいえ「がんばって!という沿道の歓声がありがたかった」と話し、そのおかげでゴールできたのかな、と感謝。元阪神タイガースの原口文仁選手とすれ違ったことを明かすと、自分よりタイムが良かったことに「負けてるな〜!」と悔しがり、笑わせました。

人気ミュージシャンも大阪マラソンに参戦!

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

初めてのフルマラソンに挑戦し、スタート前には完走が目標と話していたChilli Beans.のMaikaは「暑くてどうなるかと思ったけど沿道の方の声で元気になった、楽しかった」と初めての大阪マラソンを満喫した様子。今回の出場が決まってからジムに登録したものの、最長20キロまでしか走ったことがなかったそう。バナナや堂島ロールなどがおいしかったと笑顔で話すと、最後の5キロくらいは風も心地よかったと余裕の表情。とは言え、来年について聞かれると「明日の自分と相談します」と笑顔で話しつつ「でも今はまた走りたいと思えるくらい楽しかったです!」と振り返りました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

同じく人生初マラソンだったのが、ガガガSPのコザック前田。走る前は不安ばかりだったと明かしつつ、見事6時間での完走に笑顔。練習も朝に5キロ、最大24キロを走っていたそうで「きつい坂は歩かせてもらった」と自分なりのペース配分ができていたことを話しつつ「最後の関門の時間が早いことを知らなくて、最後は急いで走りました」とハプニングも明かしました。寛平からは「おまえ走んの!? 大丈夫か?」と言われたものの「がんばれよ!」と背中を押してもらえたことも告白。来年については「話があれば今はやりたいと思ってる、でも明日にはもう二度と嫌だ、と思うかも」と笑わせました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

かりゆし58のギター、新屋行裕は自己ベストを30分更新することができたと話すと、その理由として大阪の街の走りやすさと応援を挙げます。そして28キロ地点でメンバーの姿を見たことで「一気にテンションが上がった。もう一人、出場したドラムの中村洋貴は5時間30分で完走。大阪マラソンは道が広くて走りやすかった」と振り返りました。

メンバーの奮闘を見ていたギターの宮平直樹は自分もこういう体験をしてみたいと少しうらやましいと思ったと話しつつ「僕にはできないとも思いましたけどね」と笑わせます。ボーカル&ベースの前川真悟は、中村のゴールに立ち会えたものの、新屋は見逃したそうで「もう少し一体感を磨いていきたい」と反省。自身が走る可能性については「20年後、40周年のときに」と話しました。

内海との対決「受けて立ちますよ!(兵動)」

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

チームそれぞれ悲喜こもごもだったのがチーム兵動の面々。リーダーの兵動は11キロ痩せて走り込んでやるだけやって胸を張って参加したものの、結果は25.6キロの関門を超えたところでリタイア。これはもうしゃーない、と話しつつ、他のメンバーがすばらしかったので、意味のある大阪マラソンだったと振り返りました。去年37キロ目前でリタイアだった藤本景子は、今年その関門を超えたところで「いいかなと思った」ものの、同行したディレクターに励まされて、見事完走を達成。

「人生で初めて限界を超える体験をさせていただけた」と笑顔を見せました。その藤本といっしょにゴールしたのがやました。37キロの関門であきらめかけたものの、藤本からの声掛けで復活。「びっくりしたんですけど完走できました!」と胸を張りました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

前回は完走していた笑福亭大智は、昨年8月にチェンソーで足を負傷したものの、なんとか動くかなとチャレンジしたことを明かします。しかし兵動と同じところでリタイアしたことで「足を切って足切りにあった」とひとボケ。10キロくらいでアカンのちゃうかって思ってたけどいろんなドラマがあった、と振り返りました。

くるくるコミック・荻野晋吾は、去年とほとんど一緒のタイムで「なんのドラマもなかった」と自虐。兵動からは「一番のドラマは萩野なのに、会社に荻野と登録されていたこと」と暴露されていました。

後輩のミルクボーイ・内海が「兵動さんがやるなら僕もやるといっていた」と記者から聞かされた兵動は「やめてほしいわ〜、引退かなっておもってたんですけど」と話しつつも、最終的には「受けて立ちますよ!」と宣言。もし出るならちゃんとしたい、と早くも来年を視野に入れつつ「今日はめちゃくちゃ飲みます、いつもはハイボール濃いめやけど、原液飲もうかな」と笑わせました。

かりゆし58のライブ&寛平の挨拶でフィナーレ!

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

大阪マラソンもいよいよ大詰め。間寛平、福士加代子、十手(十田卓、エナジー西手)らが、ラストスパートで力を振り絞るランナーたちに最後の声援を送ります。そして残り1分を切るころには、沿道から自然と拍手が。そして7時間の制限時間がすぎると、さらに大きな拍手が起こりました。

そしてフィニッシュゲートでは、ボランティアスタッフらを前にしたかりゆし58のアコースティックライブがスタート。この2月22日という日は、かりゆし58にとっても20年前にデビューした特別な日です。ボーカルの前川は「本当本当におつかれさまでした、歌で頑張りを讃えさせてください」と話すと。「もうすぐ今日が終わる、やり残したことはないかい」と歌う『オワリはじまり』へ。そして改めてデビュー20周年であることを伝えると、大きな拍手が起こります。続いてギターとパーカッションの2人がフルマラソンを完走したことを明かすと、スタッフへ感謝。『アンマー』でライブを締めくくりました。

ライブ後にはマラソンに参加したギターの新屋行裕、ドラムの中村洋貴がコメント。新屋は走っている途中でエイサーが聞こえてきたことを明かすと、中村は道が広くて走りやすかったと笑顔。ボーカルの前川は「2人が完走したということは大吉をもらった感じ」と喜びました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

続いてのクロージングセレモニーには、寛平、福士、松本会長らが出席。松本会長は、ボランティアスタッフへ感謝を伝えると、もっとたくさんの人に大阪を見ていただけるようがんばりたい、と話します。そして来年もまたよろしくお願いいたします、と挨拶しました。昨年に続き、大阪マラソンスペシャルサポーターを務めた福士は「みなさん、おつかれさまでした!」とエール。

そして「これからもまた盛り上がっていきましょう、今日はおつかれさまでした!」と笑顔。続いて寛平はボランティアに「お疲れ様でした」と感謝。7.2キロを引きずり女で走ったことを話すと「来年もまたよろしくお願いします! 本当にお疲れ様でした! みんなでがんばっていきましょう!」と声を上げ、大阪マラソン2026はフィナーレを迎えました。

関連記事

関連ライブ配信

関連ライブ