“4座長そろい踏み”スペシャルな『よしもと新喜劇』ですっちー、酒井藍、アキ、吉田裕が大暴れ! オンエアの見どころはレアな“すち子の恋”!?

すっちー、酒井藍、アキ、吉田裕──吉本新喜劇をパワフルに引っ張る4人の座長が勢ぞろいするMBS『よしもと新喜劇』の特別公演「夏の4座長揃い踏みスペシャル」が、8月28日(金)に大阪・なんばグランド花月で上演されました。FANYマガジンは、4座長の個性がガチンコでぶつかり合って大爆笑を呼んだこの公演に潜入! 9月12日(土)のオンエアに先駆けてレポートするとともに、4座長への直撃インタビューをお届けします。

出典: FANY マガジン
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4座長がボケてツッコんで大立ち回り

物語の舞台は、とある温泉街にある老舗の花月旅館。この旅館を切り盛りするのが、女将3姉妹――長女・すち子(すっちー)、次女・アキ子(アキ)、三女・藍です。末っ子の裕も従業員として働いていて、4人きょうだいが力を合わせて吉本新喜劇と同じ67年の歴史を誇る旅館を支えています。

今回のキーワードはズバリ“秘めた恋”。それもひとつやふたつではありません。いくつもの恋が交錯し、静かな温泉街でとんでもない騒動が巻き起こります。

出典: FANY マガジン
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冒頭からいきなり4座長が並び立つ贅沢な演出に、場内は拍手と大歓声。そこに番頭の千葉公平、板前の烏川耕一、専属歌手の松浦真也、隣の温泉旅館の女将・浅香あき恵、庭師の西川忠志が加わります。

吉田の“マキバオーネタ”から松浦のギター、アキの「いいよぉ〜」、浅香のブサイクネタまで、オープニングから息つくヒマもありません。吉田が、仲居の金原早苗と内緒でつき合っていたことが発覚すると、すち子の“乳首ドリル”が発動し、さらにアキが得意のダンスまで飛び出します。

出典: FANY マガジン
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すち子は、いつもながらの傍若無人な言動で沸かせつつ、めったに見られない“恋する乙女”の表情も披露。姉であるすち子の恋を成就させようと奮闘するアキ、酒井、吉田とともに、それぞれの持ちネタだけでなく、4人で息を合わせたボケ・ツッコミもたっぷり盛り込んで笑いを生み出します。

なかでも、末っ子役の吉田が、あの手この手でやり込められるやりとりは大ウケ! アドリブ全開でヒートアップした名シーンの数々が飛び出し、大盛り上がりのままフィナーレを迎えました。

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カーテンコールでは出演者が舞台に勢ぞろい。台本を担当した吉田は、「途中まで“すち子、アキ子、藍、ゆた子”という状況があった。そうなったら地獄の光景だった」とウラ話で笑いを誘います。そして劇中のさまざまなハプニングやシーンを取り上げつつ、爆笑クロストークを展開しました。

アキ「4座長でいろいろ挑戦していきたい」

終演後の4座長が、ファニマガの取材に応じてくれました。

すっちーは開口一番、「楽しかった」と笑顔。「みんな好き勝手やってるようで、ちゃんと戻る場所にパッと戻るというか。お話に乗っかりながらみんなふざけて、それぞれがいいお芝居をしたと思います。何やったら4座長がいちばんメチャクチャしてました」と振り返ります。

「4人の心が一つになった公演だった」というのは酒井です。「4人がワイワイしてる楽しい感じが、お客さまにも丸ごと伝わってたと思います」と語りながら、「清々しい気持ち。4人で風呂に入りたい」とボケを交えて充実した表情を見せます。

台本を見た段階から「楽しくなりそうやな、とゾクゾクした」というアキは、こう語ります。

「テンポがものすごくよかったぶん、それを崩したらあかんという緊張もあったんですけど、裕くん、藍ちゃん、すっちーがいてくれることで安心してやれました。まだまだ、この4座長でいろいろ挑戦していきたい」

吉田は「4座長(が出演する新喜劇)の台本を初めて担当させていただいて緊張していた」とのことですが、「始まると、ドキドキしながらも3人のおかげで緊張がほぐれた」と3人に感謝しました。

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オンエアでの見どころについて、すっちーは“すち子の恋”を挙げました。

「台本を作ってる段階で、(吉田から)『すち子さんって、ふだん恋愛とか人を好きになるシーンがあんまりないんですけど、(入れても)いいですか?』って相談されて。基本、自分で(座長を)やるときはやってないんですけど、そこは新鮮でしたよね」

すっちーは、きょうだい全員がそれぞれ恋をしているという設定も面白いと指摘し、「近しいところで『ここ付き合ってたんかい!』っていうのは、やっぱり新喜劇での“あるある”なんで」とニヤリ。

台本を担当した吉田自身が、座員の前田真希と“新喜劇婚”しており、酒井とアキは「だからリアルに書けたんですね」「実際、過去にやってきたことやもんね」とイジって笑わせます。

「4座長がそろい踏みするからこそできることは?」という質問にすっちーは、「全員が台本を作ってるので、ここは引くべきとか、ここは真面目にやらんとこっちのネタが死んじゃうなとかがわかってること」と回答。

出典: FANY マガジン
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最後に、4人がファニマガ読者へメッセージをくれました!

「新喜劇には67年という歴史がございますけれども、『いまの新喜劇はこれだぞ』というのをやってるので、そこを見てください」(すっちー)

「私ら4人以外のみなさんも含め、全員が楽しんでやってるので、その楽しんでやってるところを丸ごと一緒に楽しんでいただけたら」(酒井)

「それぞれの個性が、そこでちゃんとまとまってる感じがすごく幸せでありがたい。この状況をもっと続けていって、活性化していけたらなってすごく思います」(アキ)

「(4人そろうことは)そうしょっちゅうあるわけじゃないので、皆さんがどうなってるのかをワクワクドキドキしながら見てもらいたい」(吉田)

出典: FANY マガジン
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番組概要

「よしもと新喜劇」
放送日時:2026年9月12日(土)昼12:54~13:54
放送エリア:MBS(関西ローカル)
※TVer配信あり
出演:すっちー、酒井藍、アキ、吉田裕、浅香あき恵、烏川耕一、西川忠志、千葉公平、松浦真也、信濃岳夫、新名徹郎、金原早苗、多和田上人、伊丹祐貴、川本眞優、野呂桃花

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