見取り図(盛山晋太郎、リリー)をはじめとする吉本の人気芸人と、EXILE TRIBE所属の実力派グループ・BALLISTIK BOYZの豪華コラボで贈る、“笑い×音楽”のスペシャルイベント『THE CLASH PARTY』が9月14日(月)に東京・IMM THEATERで開催されました。会場は芸人たちによるネタと、BALLISTIK BOYZならではのエネルギッシュなパフォーマンスに大熱狂! さらに、ここでしか見られない特別コラボも盛りだくさんで大満足の夜となりました。

BALLISTIK BOYZ・奥田が“おっさん赤ちゃん”の姿に!
BALLISTIK BOYZは日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、深堀未来、奥田力也、松井利樹、砂田将宏の7人組。今回は、ちょんまげラーメン(田渕章裕、きむ)に奥田力也が加入して息のあった漫才を見せたり、逆にBALLISTIK BOYZのパフォーマンスにジェラードン・かみちぃの人気キャラ・如月マロンが飛び入り参加したり、芸人たちとの息の合ったコラボを見せました。
最初に舞台に登場したのは、MCの見取り図。2人はM-1グランプリの決勝で、BALLISTIK BOYZ の所属事務所・LDHをネタにしたことがあると明かしながら、盛山が「リリーが僕に『LDHの42軍みたいな顔しやがって』って言うんですけど……」と説明すると、その絶妙な例えに客席から笑いが起きました。

まずは芸人たちがネタを披露。ダンビラムーチョ(大原優一、原田フニャオ)、ネルソンズ(和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助)、ジェラードン(かみちぃ、アタック西本)が次々と爆笑を巻き起こします。



ネタパートのトリを務めたのは、ちょんまげラーメン。田渕が、まるでおっさんのような振る舞いをする赤ちゃんに扮して笑わせるくだりになると、突然、田渕が「“おっさん赤ちゃん”の友だちを呼んできていいですか?」と舞台袖へ。そして、田渕に手を引かれて現れたのは、なんとBALLISTIK BOYZ の奥田力也! 客席からは悲鳴のような大歓声が上がりました。
白シャツにひまわりのコサージュ、黒のスキニーパンツという、おなじみの“田渕コスチューム”で揃えた田渕と奥田でしたが、きむは「見た目が全然ちゃう!」とピシャリ。「1人(田渕)はおっさん、1人(奥田)はただの“子ども金髪やん”」「足の長さが違う」など次々と違いを指摘して笑いを誘いました。関西弁でテンポよく漫才に加わった奥田は、随所で爆笑をさらいながら、見事にオチまで完走しました。

日髙、奥田のお笑いのセンスに「可能性すら感じた」
続いて、ステージの雰囲気ががらりと変わり、BALLISTIK BOYZのライブがスタート! 『Do Don PA!!』では、サビの「Do Don PA!!!」を観客も元気にコールし、会場のボルテージを上げていきます。さらに『Stardust Forever』『Tell Me Why』と立て続けに披露し、パワフルなパフォーマンスで観客を魅了しました。
日髙竜太によると、これまでもさまざまなアーティストと共演してきたものの、「今回はかなり特殊」だとのこと。砂田将宏に「だって、グループで登場する前に、(奥田が)1回出ちゃってるもん」と指摘されると、日髙は「そうだよね! 力也、おつかれさん!」と奥田を労いました。
本番前、奥田はちょんまげラーメンとの慣れない漫才を前に、かなりソワソワしていたと明かすメンバーたち。「なじんでました?」と不安そうな奥田に、日髙は「なじんでるどころか、可能性すら感じた!」と、その頑張りを称えました。

如月マロンとBALLISTIK BOYZが圧巻のコラボ!?
さらに『Animal』『360°』『SUMMER HYPE』で伸びやかな歌声を聴かせたあと、芸人たちとのリハーサルの楽しい様子などを語っていると、ジェラードン・かみちぃ扮する人気アイドル・如月マロンと、アタック西本扮する唯一のマロンファン・ごろうさんが乱入! 会場がどっと沸きます。
マロンのワンマンライブ会場と勘違いしてやってきた2人ですが、マロンは「私もせっかくだから1曲だけ」とBALLISTIK BOYZとの共演を希望!?

突然の提案に戸惑うメンバーたちが「さすがにちょっと……」とやんわり拒否するなか、強引にマロンがセンターポジションをとって『Do Don PA!!』をスタートさせると、メンバーたちと一糸乱れぬ息の合ったダンスを披露! 会場はさらに大盛り上がりとなりました。
BALLISTIK BOYZがダンビラの人気ネタに挑戦!
最後は芸人たちとステージに揃い、ダンビラムーチョの人気ネタ「冨安四発太鼓」に挑戦。「冨安四発太鼓」は、1曲につき太鼓を4発しか叩けないという架空の伝統芸能で、この4発を曲のどの部分で、どんなふうにぶつけるかでセンスが問われます。
今回は、ダンビラムーチョ・大原扮する冨安四発太鼓保存会会長・武内重夫にもっとも評価された1人だけが、保存会への入会が認められるとのこと。見取り図・盛山が「それ、光栄なこと?」と首をかしげるなか、初挑戦となるBALLISTIK BOYZのメンバーたちは気合十分です。



最初に挑戦したのは日髙。上着を脱ぎ捨て、たくましい腕を露わにすると、中島みゆきの名曲『地上の星』に合わせ、バランスよく4発を打ち鳴らしました。拍手が沸き起こるなか、武内会長も「これはかなり有力候補かも!」と高評価です。
続いて砂田が挑戦。KAN『愛は勝つ』の中盤で4発を連打すると、残りは凛々しい顔でじっと仁王立ちするという思い切ったパフォーマンスで客席を沸かせました。最後にジャケットを脱いで「そいや!」ときめ、会場がさらに盛り上がりますが、武内会長は「脱ぐ、脱がないは審査対象外です!」と冷静な審査で笑いを誘いました。
3番手は深堀未来。『Do Don PA!!』が流れると、華麗なダンスとともに、サビの「Do Do Don PA!!!」に合わせて弾けるような4発を披露。これには武内会長も「圧倒されちゃった!」と絶賛し、再び会場が大歓声に包まれました。
「冨安四発太鼓」MVPに選出されたのは…!?
これで最後と思いきや、思い切って手を挙げていたネルソンズ・岸が、急遽、トリを務めることに。手ぐしで髪をリーゼントにして“太鼓崎みのる”を名乗ると、BALLISTIK BOYZ『テンハネ -1000%-』に合わせてバチを構えます。

しかし、思わず4発以上を叩いてしまうという初歩的ミスで、会場は爆笑。武内会長からは「茶化すなら、向こうでやれ!」と叱責を受け、盛山からは「二度とLDHと絡まないでください」とツッコまれて、すごすごと席に戻りました。
武内会長は、この日のMVPに砂田を選出。「私の想像の範疇を超えてきました」と称えると、入会の証としてバチを贈呈しました。
最後は全員で記念のTikTokを撮影。さらにたくさんのサインボールを客席に投げ、客席が沸きに沸くなか、イベントは幕を閉じました。
