国連加盟“70周年”記念ステージにココリコ田中登場! 国連機関を学びながら不安顔「僕らのコンビ名って大丈夫ですか?」【グローバルフェスタ JAPAN2026】

国内最大級の国際協力イベント『グローバルフェスタ JAPAN2026』が10月17日(土)、18日(日)の2日間、東京・新宿住友ビル三角広場と新宿中央公園で開催されました。2日目には、国連加盟70周年記念ステージにココリコ・田中直樹がゲスト出演。田中は、国連に関するクイズを通して来場者と一緒に国際協力について楽しく学びました。

出典: FANY マガジン
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「ちょうど国連のことを学びたいと思っていた」!?

『グローバルフェスタJAPAN』は、外務省、国際協力機構(JICA)、国際協力NGOセンター(JANIC)が共催するイベントです。各種NGO・NPOをはじめ、国際機関、大使館、学生団体、企業などが参加し、国際協力やSDGs(持続可能な開発目標)への理解を深めるさまざまなプログラムを実施します。

第35回目を迎えた今回は、昨年に引き続き、対面形式とオンライン形式を両立したハイブリッド形式で開催。新宿住友ビル三角広場と、新宿中央公園ファンモアタイムひろばの会場では、ステージイベントや出店ブース、体験ワークショップや世界のキッチンカーなどが出展されました。

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2日目のステージイベント『ココリコ田中さんと学ぶ!日本×国連クイズショウ☆』は、外務省国連課プロデュースによる“国連加盟70周年記念ステージ”です。登場したココリコ・田中は、「ちょうど国連のことを学びたいと思ってたんです(笑)」と話して会場を和ませます。

最初のテーマは「国連外交の舞台裏」。今年4月に入省したばかりの外務省国連課の樋口優未さんが、ニューヨークにある国連本部や、そこで行われる国連総会などを紹介しながらクイズが出題されます。

「世界中の国々が集まる国連本部で先月行われた、各国の首脳や外相が一挙に集まる特別な1週間のことを何というでしょう?」といった問題が出されるなか、樋口さんは、初めての海外出張で外交の最前線を間近で経験することができたエピソードを披露し、「チーム力」こそが日本の国連外交の強みだと感じたと話します。

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「僕らの日常にそんなに深くかかわっていたなんて…」

「国連とはどんな組織なのか」というテーマでは、国連広報センターの根本かおる所長が登場。田中は以前、根本所長とSDGs関連で対談の仕事をしたことがあるそうです。

根本所長は「ここまで“SDGs”という言葉が浸透しているのは、おそらく日本が世界一だと思います」と言いながら、「“SDGs”という言葉が一人歩きしちゃって、SDGsは国連が決めたことだということは意外と知られていないので、今日は知って帰ってもらいたい」と呼びかけました。

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「国連は“みんななかよく”話し合う場」と話す根本所長。そこで「“みんななかよく”を広めるため、今年の国連総会ハイレベルウィークに参加したキャラクターは?」というクイズが出題されます。

「ピカチュウ」や「くまモン」といったさまざまな回答が出ますが、正解は「ハローキティ」。根本所長は「各国の首脳なんかも『あ、キティちゃん!』と言いながらセルフィーを撮っていたので、すごい人気だなぁと思いました」と振り返ります。

田中も「先月、タイとカンボジアにお仕事で行ったんですけど、キティちゃんのTシャツを着ている人をよく見かけました」と、キティちゃんのワールドワイドな人気を実感したエピソードを披露しました。

出典: FANY マガジン
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このほか、海外でも日本の携帯電話が使えたり、海外に荷物が送付できたりするのも、国連の機関がルールを定めているからであることを紹介。田中は「知りませんでした! 僕らの日常にそんなに深くかかわっていたなんて……。めちゃくちゃお世話になってるんですね」と感心していました。

ココリコのコンビ名は著作権侵害!?

最後のテーマ「国連機関で働く日本人」で登場したのは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所の阿阪奈美副代表、国際通貨基金(IMF)アジア太平洋地域事務所の寺井浩介広報官、世界知的所有権機関(WIPO・ワイポ)日本事務所の築城明優アソシエートプログラムオフィサーという3人。

UNHCRは難民問題に取り組む国連機関。さっそく「世界中で紛争や暴力により故郷から逃れた人々の数は?」という3択クイズが出されます。

正解は……「1億人以上」。日本の人口に匹敵する人数の人々が難民になっているという事実に、田中も思わず絶句です。阿阪氏は「そんな難民たちを継続的に支援し、難民ではなく『国民』として尊厳のある生活を再建でき、国の復興に貢献できるようになれば、こんなに嬉しいことはない」と語り、田中も深くうなずきました。

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寺井氏は、IMFが191カ国の加盟国からなる国際機関で、加盟国が持続的な成長と繁栄を実現するための取り組みを行っていることを紹介。そして「サーベイランス」「金融支援」「能力開発」という3本柱の活動について、次のように説明しました。

「具体的に言うと、世界中の国々の経済を監視して、どうやったら成長できるかを考えたり、経済危機が起きた国に各国から支援してもらったお金を貸すという信用組合のようなシステムもあるんです」

出典: FANY マガジン
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これを聞いた田中は、「これは吉本興業も負けてません」と語り始めます。そして、吉本興業が芸人にお金を貸すシステムについて説明。給料天引きで返済するのですが、相方のココリコ・遠藤章造が借りすぎて、「あるとき月の給料が天引きされて25円だったことがあります」と明かして会場は笑いに包まれました。

あまり聞き慣れないWIPOは、著作権や特許権、商標権などの知的財産を専門にした国際機関で、世界中の人がこうした制度で権利を守れるように活動しています。

築城氏が「ココリコ」というコンビ名やネタの台本が知的財産制度で守られていると説明すると、田中は「え〜っ、スベったネタの台本なんて、僕すぐ捨てますよ! 守ってもらう必要ないですよ(笑)」と話して笑わせました。

出典: FANY マガジン
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さらに「そもそも“ココリコ”って喫茶店の名前からとってるんですよ。それ、大丈夫ですか? 僕、ヤバイことしてますかね?」と、コンビ名を決めたエピソードを披露。そして、「これから僕がテレビに出なくなったら、なんかあったと思ってください」と話して笑いを誘いました。