4月29日(金・祝)から5月1日(日)の3日間、大阪府吹田市の万博記念公園で開催された「Warai Mirai Fes 2022 ~Road to EXPO 2025~」(チーム関西・吉本興業共催)。2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、未来のためにみんなの心をつなげたい、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、そして音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げるイベントです。
このイベントになにわパパの会からスマイル(瀬戸洋祐、ウーイェイよしたか)、アキナ・秋山、藤崎マーケット・田崎、ラニーノーズ・洲崎が参加。パパ芸人たちによる感想が届きました!
アキナ・秋山
「日本郵便・郵便局長が教える!アキナと一緒に絵手紙をつくろう!」というワークショップが開催され、たくさんの子ども達が参加してくれました。
局長の話を一生懸命聞いて表現しようとする子ども達の素直さに癒されました。
メール、LINEで済ましがちなこの世の中、手書きって愛しかないなぁと改めて思いました。
娘がもう少し大きくなったら一緒に絵手紙やりたいなぁ。
藤崎マーケット・田崎
Warai Mirai Fes 2022で 1番の思い出は子ども達と近畿大学の皆さんとで、未来に繋がるエネルギーについてのワークショップに参加できたことです。難しいテーマではありますが、近畿大学の皆さんが分かりやすく説明してくれて、実験もみんな真剣な眼差しで挑戦していました。
僕自身も、へぇ!そうなんだ!と驚く事もあり、大変勉強になったと同時に自分ができる事を継続してやっていこうと改めて思いました。
スマイル・瀬戸
僕たちは、廃材レザーを使ったキーホルダー作りを子ども達と一緒に行いました。
3才から10才くらいまでの子供たちが20人くらい集まってくれて、先生に教えて貰いながら、自分だけのオリジナルのキーホルダーを作ります。
作業は思ったより難しく、子ども達も苦戦していたので、声をかけて手伝いながら進めて行きます。
その時の難しい表情から、自分の力で作り上げた時の満足感と嬉しそうな子ども達の表情は凄く印象に残っています。
子どもが出来た自分にとっては、こうやって一つ一つ成長していくんだなと感じました。
でも、どの子ども達よりも苦戦してたのが相方のよしたかで、表情はずっと実験されてるチンパンジーのようでした。一番ヘタでした。
自分のモノを自分で作り上げて行く子ども達の楽しそうな姿を見て、色々な経験をさせてあげたいなと思いました。
スマイル・ウーイェイよしたか
子どもと何か一つのものを一緒に作る!と言うのはパパからしたらめちゃくちゃ嬉しいし、親子で完成させるという達成感もありますし凄く良いイベントだな!と思いました!
作りながらどうやったら作れるのか?と話し合いをするので普段あまり子どもと会話できてない方でもコミュニケーションが取れて良いな!と思いました!
ラニーノーズ・洲崎
僕らはありがたい事に3日間携わらせていただいて、2日目ではM-stageの前説を担当しました!
太陽の塔の背中に面した大きいステージはメインなだけあって客席数もすごく、人も大勢集まっていました。
前説の後にW-stageにて行われたSDGsネタステージ!そこでもたくさんのお客様に来ていただいて、なんとMC祇園の木﨑さんから僕らラニーノーズがMVPをいただきました!
胸を張ってSDGs芸人と言っていきます!
ありがとうございました!
3日目はW-zoneのスポーツパークで「ダブルダッチ教室」に参加しました!
ダブルダッチチームCL Unitedさんを講師に迎え小学生対象に体験する予定だったのですが、雨模様のせいで人数が集まらず、急遽観覧に来ていた大人の方々に参加していただきました!
分かりやすく教えてもらえたお陰で素人の僕らでも楽しく跳ぶ事ができました!楽しかった!みんないい顔してたよ!
跳べずに引っ掛かってしまったお客様に向かって相方が「はいダメー!恥ずかしいー!」と大きい声で罵っていたのには驚きました。本当に小学生が相手じゃなくて良かったと思いました。
3日間駆け抜けましたがボリューム満点で豪華出演者達とご来場いただいた皆様のお陰で大盛り上がりで幕を閉じました。
またやる時もぜひ参加したい!参加できるようにも頑張りたい!そして本当に晴れて欲しい!そんなイベントでした。
ありがとうございました!
以上、「Warai Mirai Fes 2022」で芸人としても、パパとしても貴重な体験をした皆さんからのメッセージでした!