皆さんお元気してますか？ 吉本新喜劇の桜井雅斗です。
僕がDJを務めるFM大阪の番組《SMASH(ING) FRIDAY》（スマッシュフライデー）
毎週金曜日15:00〜17:00に放送しているこの番組では、アーティストをゲストに迎えてインタビューをしています！
6月9日のオンエアでゲストパートをお届けしたのは坂本真綾さん！
歌手、声優、エッセイ執筆など、多岐にわたって第一線で活動を続ける坂本さん。
最近では映画「THE FIRST SLAM DUNK」にて赤木晴子の声を担当され話題となっていました。
11枚目のアルバム《記憶の図書館》のリリースに際してのインタビューだったんですが……
このインタビューはこれまでにないほど緊張していたんです。
実は僕、20年来の坂本真綾さんのファンなのです。。
中学生で坂本さんの歌声に惚れて以来、今でもずっと聴き続けているアーティストなんです。。
インタビューでも、20年前に行ったライブのことをお伝えすると
坂『えぇ！？（裏声） おおおおお、おいくつなんですか……！？』
と、引いて……いや、驚かれていた様子。それでも、
坂『凄いですよね、当時中学生だった方とお仕事できるなんて！』
……優しく受け入れてくれました。女神です。
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そんな坂本さんに【ビューティな言葉】についてお伺いしたところ、
坂『イチロー選手の“小さな事を積み重ねるのが、とんでもないところへ行く唯一の方法”という言葉』
16歳でデビューし、第一線で活躍し続ける坂本真綾さんはこれまでの数々のお仕事で、僕の想像には及ばない苦労をされてきたと思います。
いきなり大きなことをできる人はいない、それはどんな人でも……坂本さんから聞けた言葉に安心した自分がいました。
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ニューアルバム《記憶の図書館》の話もたくさん伺いました。
―全世界の人々の記憶を管理する記憶の保管庫、「記憶の図書館」。そこで“廃棄された記憶”を回収する少年が、ほんの出来心から持ち主の窓辺に返す幾つかの記憶の箱。それを開けた瞬間、溢れ出たのはどんな音楽だった？―
という、坂本真綾さんのコンセプトを、たくさんのアーティストたちが音楽にしてお返しする……という。
“荒内佑(cero)、岩里祐穂、川口大輔、岸田繁(くるり)、北川勝利（ROUND TABLE）、古閑翔平(ユアネス)、坂本慎太郎、竹内アンナ、堂島孝平、tricot、比喩根(chilldspot)など。”
豪華なアーティスト達の楽曲に坂本さんが歌詞入れをする……なのでバラエティに富んだサウンドが展開されるんですが、コンセプトが決まっているので聴き通していくとまとまりを感じるんです。
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全国ツアーライブも決まっていて、6月17日、18日にはフェニーチェ堺にて開催されました。
坂『久しぶりにみんなと歌えるのが楽しみです』
アルバムの曲以外もたくさん披露してくれるそうで僕も行くので楽しみです！
坂本真綾さんの歌声は生でぜひ感じてほしい。
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……正直に言うと緊張の度合いが凄まじく、、“聞きたかった事もたくさんあったのに……”
と猛省をしたインタビューではありましたが、また機会があることを切に願っております。。
コラムを読んでいただききありがとうございました。
毎週金曜日15:00から17:00、SMASH(ING)FRIDAYもぜひお聴きください！
それではまた、ビューティー！
番組概要
SMASH(ING) FRIDAY
放送日時：毎週金曜日 15:00-17:00
放送：FM大阪
DJ：桜井雅斗
