NMB48が、2026年10月18日(日)に大阪・オリックス劇場にて「NMB48 16th Anniversary LIVE GO TO 城 〜皆と共に〜」を開催、エンディングでは34枚目となるニューシングルの選抜メンバーが発表されました。

メンバーを紹介するオープニング映像が映し出され、「Overture」が流れる中、メンバーがステージに登場し、「ナギイチ」でライブがスタートしました。過去の楽曲のMVを現メンバーのバージョンで再び制作する「エモオク MVリメイクプロジェクト」によって、NMB48の代表曲「ナギイチ」が「ナギイチ 〜all members 2026〜」として配信リリースされ、兵庫・淡路島で撮影されたMVも公開されました。そのMVでも着用した爽やかなパステルカラーの新衣装で、全員によるパフォーマンスを披露。その衣装のまま、「北川謙二」「がっつきガールズ」も歌唱しました。

ユニットコーナーは、新澤菜央の「わるきー」ならぬ「わるなお」に始まり、龍本弥生と平山真衣と西島梨央による大人っぽい雰囲気の「シャワーの後だから」、岡腰星来や谷口詩乃ら期待の次世代メンバーによる「Good timing」、三鴨くるみと卒業を発表している同期の高橋ことねとの“かものはし”コンビによる「今ならば」など、個性際立つ12の楽曲を披露しました。

中盤のバラエティタイムでは、8期・9期・10期・11期生による「全員協力!大喜利」対決が行われました。会場の観客も参加する企画で、黄色い紙に「誰が」、ピンクの紙に「何をした」が書かれており、それぞれの髪を持った観客の中から、お題に合う組み合わせをメンバーたちが探して回答するというもの。珍回答の連続に、客席からは終始大きな歓声と笑いが巻き起こりました。
終盤、メンバーが客席を練り歩いて歌唱した「オーマイガー!」「らしくない」と「ドリアン少年」の3曲はスマホ撮影OKタイムに。そして、塩月が「これから進んでいくNMB48の未来を思い描いて、全員で心を一つに歌います」と曲振りをして、「未来図」を歌唱して本編を締めくくりました。アンコールは、周年コンサートに欠かせない楽曲「三日月の背中」を披露しました。

その後、坂下真心が10月10日に放送されたTBS系「オールスター感謝祭」の「赤坂5丁目ミニマラソン」で優勝したことを報告。個人活動の反響がNMB48のライブ来場に繋がった喜びとグループへの還元に対する手応えを告白。挫折しそうな日があってもグループを踏みとどまれるのは「NMB48とメンバーが大好きだから」と語り、「与えられた場所で咲くのではなく、自らの手で咲く場所を掴みにいく強さが必要」と強調しました。全員が大阪城ホールに立つ姿を本気でイメージすることの大切さを訴え、「これからもNMB48の先頭で突っ走っていくので、ずっとついてきてほしい」と力強く宣言しました。
ここでサプライズ音が鳴り響き、「特報」として12月9日(水)に34thシングルが発売されることが発表。選抜メンバーは、青原優花、石山千尋、泉千尋、板垣心和、岡腰星来、坂下真心、坂田心咲、桜田彩叶、塩月希依音、新澤菜央、龍本弥生、田中美空(初選抜)、谷口詩乃(初選抜)、平山真衣、松岡さくら(初選抜)、三鴨くるみの16人。センターを務めるのは坂田心咲に決定。

「7月からの夢がこんなにも早く叶うとは」と胸中を明かした新センターの坂田心咲は、周年ライブを通して「全員で大阪城ホールに立ちたい」という想いを再確認。「34枚目シングルを目標への一歩にしたい」と語り、「どんな楽曲でも“みんなを笑顔満タンにしちゃうぞ!”の気持ちで先頭に立つ」とアピールしました。
「発表の瞬間まで自分を信じ続けられたのはファンの皆さんが味方でいてくれたおかげ」と感謝を込めた初選抜の田中美空。YouTubeでの発信が選抜抜擢のきっかけになったとし、「強みであるミステリーで日本中、世界中の人を虜にして全員NMB48のファンにする」と宣言。「選抜というみんなを代表する立場として、誰よりも熱くガムシャラに突っ走る」と今後のさらなる躍進をアピールしました。
続いて初選抜の谷口詩乃からは「至らない点が多い自分を選んでいただけたのはファンの皆さんやメンバーのおかげ」と感謝を語りました。会社員やホタテ養殖など「寄り道をしてきた経歴こそが私だけの武器」と語り、独自の強みを糧に大好きなNMB48に貢献していくことを力強く宣言しました。
最後に松岡さくらは「5年目でやっと掴んだ初選抜のチャンスを絶対に無駄にしたくない」と熱く語りました。500回以上の劇場公演で培ったパフォーマンスやバラエティ力を武器に外へ打って出る覚悟を示し、「今まで先輩方がかっこいい背中を見せてくれたように、今度は自分が後輩たちに背中を見せられるよう努力し続ける」とグループの未来を担う頼もしい姿勢を見せました。

「目指すのは大阪城ホールに立つことではなく、皆さんが楽しめるライブを開催すること」と真摯な想いを口にした塩月希依音。苦手なことやプレッシャーにも立ち向かいステージで輝くメンバーの姿を通して「何事にも全力で向き合える強み」を再確認したとし、「これからもファンの皆さんと共に大阪城ホールを目指し、泥臭くガムシャラに走り続けます」とグループの先頭に立つ覚悟を示しました。ラストは「てっぺんとったんで!」、「青春のラップタイム」で最高の盛り上がりを見せて2日間に及ぶ16周年コンサートの幕が下ろされました。
▼「MVリメイクプロジェクト」から生まれた「ナギイチ ~all members 2026~」のMVはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=g6Pbe_-NPeI
