華道家元池坊が次世代への華道文化継承を目的に主催する、日本最大の高校華道コンクール「Ikenobo 花の甲子園2022」の開催が決定し、4月25日（月）よりエントリーの募集を開始しました。また、大会アンバサダーには2年連続のアンバサダーとなるミキの二人と、今年は塩月希依音(NMB48)の就任が決定しました。
アンバサダーとして大会を盛り上げ！
ミキと塩月希依音(NMB48)の2組は今後アンバサダーとして、11月13日（日）京都の華道家元池坊で行われる全国大会当日に向けて様々なPR施策を行い大会を盛り上げていきます。
「Ikenobo 花の甲子園」は高校生に特化した華道コンクールで、今年で14回目の開催となります。高校で池坊いけばなを学ぶ生徒3人1組でチームを組み、作品を披露します。「リモート地区大会」を経て、11月13日（日）、京都の華道家元池坊で開催する「全国大会」にて、高校華道日本一を競います。
「Ikenobo 花の甲子園2022」とは
2009年からスタートした日本最大の高校華道コンクール。
池坊いけばなを学ぶ高校生 3 人が 1 チームとなり、制作した作品を発表する公開コンクールです。
文化系の生徒が活躍の場を見出し、地域の代表として、いけばな発祥の地、京都・六角堂で花をいける喜びを感じ、日本の伝統文化・いけばなへの学びを誇りに思うことを目的に開催されています。
ミキ コメント
亜生
今年も僕たちがアンバサダーを務めさせていただきます！
今年もあの熱い戦いを応援できると思うと嬉しいです！
皆様もこれを機にいけばなに興味を持っていただきたいです！
めちゃくちゃ奥深くて面白いです！！
昴生
今年も花の甲子園アンバサダーに就任させていただきました！
高校生からの熱い気持ちと花の魅力を昨年は感じさせていただきました！
今年もみんなの笑顔の花を見られるのが楽しみです！
よろしくお願い致します！
よし！ うまいこと言えた！
塩月希依音（NMB48）コメント
今回初めて大会アンバサダーを務めさせていただく塩月希依音です。
同世代のみなさんが活躍されている大会に関わることができて嬉しいです。
素敵な作品を広め、Ikenobo花の甲子園2022をぜひ盛り上げたいです！
よろしくお願いします。
「花の甲子園」WEBサイトに、アンバサダーによる応援動画などをアップします。
「花の甲子園」WEBサイトはこちら
「Ikenobo花の甲子園」プロモーション動画はこちら
開催概要
Ikenobo 花の甲子園2022 今 咲かせよう、君の花。
●開催期間
① リモート地区大会
エントリー校の応募動画（いけこみとプレゼンテーション）と、作品写真で審査。
8地区（北海道／東北／関東／北信越／東海／近畿／中・四国／九州・沖縄）より代表チームを選出します。（エントリー数が 25 チームを超える地区の代表チームは、2チームを選出）
◆動画・作品写真提出締切：9月5日（月）12:00（オンライン、郵送にて受付）
◆地区代表チーム発表：10月3日（月）16:00（花の甲子園WEBサイトにて）
② 全国大会
全国8地区の代表チームによる全国大会を開催します。
2022年11月13日（日）／ 京都市 華道家元池坊 2 階ホールにて
●出場エントリー方法
高校で池坊いけばなを学ぶ高校生が対象となります。（高等専門学校含む）
3名1チームでエントリーしてください。
受付期間：4月25日（月）～7月29日（金）当日消印有効
※人数不足の学校を対象に、他校との連合チームでの参加も可能です。
詳しくは、花の甲子園WEBサイトをご覧ください。
花の甲子園WEBサイトはこちら
主催：一般財団法人池坊華道会
共催：華道家元池坊総務所
協賛：吉本興業株式会社
後援：農林水産省、公益社団法人全国高等学校文化連盟、全国都道府県教育長協議会、全国高等学校長協会、日本私立中学高等学校連合会、一般社団法人全国高等学校PTA連合会、 京都府、京都府教育委員会、京都市、京都市教育委員会、共同通信社、朝日新聞京都総局、 産経新聞社、毎日新聞社京都支局、読売新聞京都総局、北海道新聞社、河北新報社、東京新聞、北國新聞社、中日新聞社、京都新聞、中国新聞社、西日本新聞社、日本教育新聞社（順不同）
