12年ぶりに復活した日本最大のお笑いライブフェス『LIVE STAND 22-23 TOKYO』。2日目の最後に行われた『IKI NA ネタ STAGE／ENDING』では、吉本興業が誇る実力派芸人が次々とネタを披露し、この日のラストのステージを華々しく締めくくりました。
ロバート秋山が2日目を総括！「笑いっていいよなあ」
『IKI NA ネタ STAGE』に集結したのは、かまいたち、チョコレートプラネット、ニューヨーク、ぼる塾、スリムクラブ、COWCOW、テンダラー、Dr.ハインリッヒといった実力派芸人たち。
ベテランから若手まで、漫才やコントを次々に披露して、笑いの渦を巻き起こしていきました。
公演終わりのエンディングでは、麒麟・川島などこの日出演した演者らがステージに集合します。
かまいたちが「今から写真OKです！」と言うと、集まった観客がスマホをとりだして撮影を開始。山内は「すげえみんなが携帯を…」と壮観な眺めに息をのんでいました。
千鳥・大悟は欠席のノブに触れ、「久しぶりにこういうお客さんの笑顔を見て、漫才をはよやりてえって思った」とカッコつけた表情をつくりながら熱い思いを表現します。ロバートの秋山も「本当に大悟の言う通り、シンプルだけど笑いっていいよなあ」とカッコつけますが、かまいたちの2人から「2人ともダサっ！」と突っ込まれてしまい、会場からも大きな笑いが起きていました。
最後は『LIVE STAND』のお決まり、トロッコ演出とともに登壇者全員での公式テーマソング『LAUGH! LAUGH! LAUGH!』の大合唱が始まります。歌終わりには「Let’s stand！」の掛け声と共に、ステージの芸人と観客全員で拳をつきあげ、会場が一つになっていました。
なお、『IKI NA ネタ STAGE』はFANYオンラインチケットで配信中。8月25日（木）23時59分まで見逃し視聴可能（販売は同日正午まで）です。
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『LIVE STAND22-23 TOKYO』は8月19日（金）~21日（日）までの3日間、幕張メッセ国際展示場で開催。「IKI NA STAGE」（メイン）、「OTSU NA STAGE」（サブ）、「INASE NA STAGE」（ミニステージ）の3ステージで公演が行われるほか、各種ブースや飲食コーナーも充実、たっぷりと楽しめます。当日券も発売中です。
また、9月17日（土）、18日（日）には、大阪城ホール＆COOL JAPAN PARK OSAKAで『LIVE STAND 22-23 OSAKA』が開催されます。
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