千鳥（大悟、ノブ）が出演する超ストロングお笑い番組『千鳥presents「Diego〜ディエゴ〜」シーズン2 永久地獄巡り編』の＃1～＃3が、3月24日（金）より、アプリ『FANYチャンネル』、Amazon Prime Videoチャンネル『大阪チャンネルセレクト』、およびNTTドコモの映像配信サービス『ひかりTV』にて配信スタートしました。
最大の武器“ツッコミ”で挑め！
昨年配信され話題となった『Diego〜ディエゴ〜』のシーズン2。ノブ、シソンヌ・長谷川忍、ウエストランド・井口浩之、霜降り明星・粗品、オズワルド・伊藤俊介の5人が、自分たちの武器である“ツッコミ”を駆使して試練に挑むお笑い純度100％のバラエティ番組です。
館に招かれたツッコミ芸人たちが、大富豪で“全世界の創造主”だというディエゴ・D・ディエゴ・D（大悟）と案内人・津田川（ダイアン・津田篤宏）が繰り出す「お笑い試練」に挑戦。クリアできれば、最高で謎の通貨1,000万ディエゴ（1ディエゴ＝1円）を獲得できるが、ミスをすれば賞金はどんどん減らされていくーー。
ディエゴが繰りだす試練に苦戦
【第1話】
呼び出されたのが大寒波の日とあって、乗り気ではない面々。特にノブ、長谷川、粗品は2回目の参加であり「しんどいねん。この番組！」と訴えます。
超ご機嫌なディエゴと津田川のやりとりにヤジを飛ばしていたツッコミクインテットに、第1の試練「大外ツッコミ」が立ち塞がる！ こちらは、笑いが成立している漫才やVTRに外野からツッコミを入れ、より面白いものに生まれ変わらせるというもの。前回も挑戦者を苦戦させた試練です。
今回初挑戦の伊藤が挑んだのは、漫才協会に所属する「芸人THEブラスト」なるコンビの漫才でした。紙切りやトランペット演奏など、多彩な技を繰り出す2人に「どっち見ていいか分かんない！」と食らいつくも、ネタそのものの爆発力が凄すぎて……。
一方、粗品のVTRには世間を騒がせたあの芸人率いる3人組ユニットが登場。彼らに対して激しい言葉を浴びせる粗品に、ディエゴは大笑い。試練終了後も「よかったぞ。（このユニットは）粗品じゃないと無理だったかも」と言わしめる。
【第2話】
芸に生きる者が集う浅草に君臨する“ツッコミ王”の土屋・D・土屋・D（ナイツ・土屋伸之）が登場。ナイツの漫才でも決して荒ぶることなく、冷静に艶やかにツッコミをする彼にならって、第2の試練「ガンジーツッコミ」が行われることになった。
こちらは、雑誌の取材で呼ばれたカフェにて繰り出されるボケに、決して怒らず、ガンジースタイルでツッコまなければならない。ネタの一部は、東洋一のボケ王である塙・D・塙・D（ナイツ・塙宣之）が考えたという。
長谷川は店員や記者からボケられまくるものの、冷静にツッコミを入れていく。完璧な対応をしながらも、首を傾げて帰ってきた長谷川は「何回か荒ぶりそうになりました」と本音をこぼす。
続いて井口。漫才中に感情を露わにする姿をよく見かけるが、こちらでは、どんなにボケられても、職人技で切り返していく。ディエゴからも「お前、ガンジーツッコミのほうがあっているんじゃないのか？」と太鼓判が押された。
そうして順調に進む中、ツッコミの名手でもあるノブの番で異変が起きる。試練をやり終えたあと、ディエゴから「お前だけ何もできていない！」「いつものノブ！」との注意が。ノブ自身も自覚はあったようで「ノブの弱（よわ）をやってた」と語りました。
【第3話】
ツッコミクインテットにも疲労が見え始めた第3話の舞台は「文学の間」。こちらの試練は、ネゴシックス、ジョイマン・高木晋哉、相席スタート・山添寛、ゆにばーす・はらたち文豪がつくった自作の官能小説を本人に読んでもらい、的確にツッコミを入れていくというもの。果たして、5人は極上のエロスを笑いに変えられるのか？
これまで、すべての試練で一番手を担ってきた長谷川に対して、ディエゴは「みんなよく分かったと思うが、トップバッターは非常に難しい」とコメント。そんな長谷川は、山添と相対します。また、小説を読みながらも暴走するはらに対し、井口が手数で勝負していく。それぞれ善戦します。
自由奔放にボケを入れ、官能小説を吹き出しそうになりながら読むネゴシックスに対しては「ヘラヘラするな！」「お前もう50手前やろ！」とノブ。たとえを駆使して爆笑を誘う。
粗品は先輩の高木に気を遣いながらも、パワーワード連発で笑いを誘う。そして伊藤の目の前には、ネゴシックスが再登場。彼がつくる不思議な空間に困惑する！
このほか、話が進むにつれて七色に変わる津田の衣装、ボケまくるディエゴに5人がツッコミを入れる姿、そして爆笑必至の試練など、見どころは盛りだくさん。『千鳥presents「Diego〜ディエゴ〜」シーズン2 永久地獄巡り編』の＃1～＃3は配信中。＃4～＃6は、3月31日（金）に配信される予定です（全6話）。
