『かまいたちの知らんけど』銀シャリ橋本・水田信二らをゲストに迎え、若手時代を思い出す場所巡り!

かまいたち（山内健司、濱家隆一）の2人が MC を務める、MBS『かまいたちの知らんけど』（関西ローカル）。6月14日（土）24:28～放送の今回は、「同世代芸人バスツアー　若手時代を共に過ごした同世代芸人でバスツアーしたら楽しい、知らんけど」と題し、銀シャリの橋本直と水田信二、GAGの福井俊太郎をゲストに迎え、若手時代を思い出す場所をバスで巡ります。移動中のバスの中ではトークテーマが用意されており、それぞれトークを行います。

銀シャリ橋本が同世代芸人にもじもじ！？

濱家がゲストを紹介すると、山内は「福井が来てるやん」と数少ない山内軍団の1人である福井がいることに驚きます。若手時代を共に過ごした同世代芸人でのバスツアーに橋本は「恥ずかしくない？　照れるよね」ともじもじします。

トークテーマは「忘れられない事件」。若手芸人にとってカリスマだった笑い飯の哲夫が催すお花見には大阪の若手はもちろん、東京にいる芸人も前乗りして参加するなど、かなりの人数が集まっていたといいます。そのお花見が久しぶりに行われた日、橋本は少し遅れての参加となり、遅れる分ひと笑い必要だと考えてボケながら登場することに。

哲夫は喜んでいましたが、べろべろの濱家が「若手見たか！　これやあ！　橋本さんがこれやってんねん！　お前らどうやって来た？　普通に来たやつ手上げろ！」と絶叫しており、橋本は恥ずかしい想いをしたと話します。

GAG・福井が次のお仕事のため離脱！

最初の行先は大阪のソウルフード「551蓬莱」の創業者の孫が開店した「羅家　東京豚饅」恵比寿本店。思い出の味を同世代たちと堪能してもらうのですが、福井は次の仕事があり、ここで離脱。山内は「このメンバーで福井がケツあり？」と苦笑いします。

44年間豚饅にカラシをつけてこなかった山内が…！？

店先に立った橋本は「やっぱ豚饅やな、言い方は」と大阪ならではの呼び方に満足げ。今まで44年間豚饅にカラシをつけてこなかった山内は、もしカラシをつけてうまかったらこれまでの人生で損をしていたと絶望するのが怖いと話します。

ただ、元々カラシが好きではないという山内は、全員から「じゃあ今までの食べ方が勝てる見込みがある」と背中を押され、人生で初めて豚饅にカラシをつけることに。その結果は？

続いての目的地に移動するバスでは2700として一世を風靡し、現在はパイナップルブラザーズとして活動するツネが合流。ツネの現在の芸風を聞いた濱家は「そんなことすんな！」と一喝します。

同世代芸人たちが若手時代に戻って大はしゃぎ！

「昔のマンスリーよしもとの記事からクイズを出して答えたい」という橋本の希望で、1981～2009年まで発行されていたお笑い情報誌「マンスリーよしもと」の過去の記事から、銀シャリ、かまいたちにまつわるクイズを出題します。

続いて一行は「勝ち抜け！　負ければ罰ゲーム　ペットボトルフリスビー対決」と題して、昔楽屋で楽しんだフリスビーをペットボトルに当てるゲームを行います。一巡目は誰も当てることができませんが、濱家は「当たるか当たらんかだけでこんな盛り上がっててんで昔」と若手時代を懐かしむ場面も。かつてのノリも復活し、同世代芸人たちが若手時代に戻ってはしゃぎ回ります！

おたのしみに！