吉本興業東京本部にある社員食堂の最も人気の高いメニュー「よしもとカレー」と、新潟県十日町市名産の「妻有ポーク」のコラボレーション商品、『よしもとカレー とおかまち 妻有ポーク編』 が完成し、2月1日(水)に発売されます。
待望のコラボ第3弾、発売!
「よしもとカレー」は、2021年11月にレトルト食品として商品化されました。
吉本興業が取り組む地域創生の一環として、全国各地の魅力ある食材とコラボレーションした商品も発売しており、その第3弾となります。
妻有ポークは、子豚のころから、無薬飼料を与え育てられる銘柄豚です。
臭みがなく、肉質はきめ細かく柔らかい、キレのある脂身は溶ける温度が32℃と非常に低く、甘みがありながらもさっぱりしています。
妻有ポークの旨味が溶け込んだカレーをおたのしみください。
新潟県内だけでなく、東京と大阪のよしもとエンタメショップ、ECサイト「Cheeky’s store」でも購入できますので、ぜひ、この機会にご賞味ください。
商品概要
よしもとカレー とおかまち 妻有ポーク編
発売日:2月1日(水)
価格:550円(税抜き)
販売数量:1,000個
販売者:有限会社ファームランド・木落
企画:道の駅 クロステン 十日町
販売場所:
よしもとエンタメショップ
・新宿店(ルミネtheよしもと内)
・難波店(なんばグランド花月ビル内)
新潟県内
・ファームランド・木落(十日町市木落1366-3)
・道の駅 クロステン 十日町(十日町市本町六の1-71-26)
販売ECサイト:Cheeky’s store
▼よしもとカレー
吉本興業東京本部にある「Munch Lunch(マンチ ランチ)」は、社員や芸人さんらで賑わう社員食堂。そのメニューの中で人気が高いのが「よしもとカレー」。甘さから入り、スパイスの刺激が心地よく押し寄せ、野菜をじっくり煮込んで引き出した自然の甘みにあふれた味わいのカレーです。
「あの味を自宅でも食べることができたら」。2021年、芸人さんや社員から届いたそんな声のもと、レトルト食品化が決定。試行錯誤を重ねる中で、こだわったのが、吉本興業の原点である大阪。日本のたまねぎ栽培の発祥地である大阪・泉州(せんしゅう)地域で生産された「泉州たまねぎ」は水分が多く甘みがあり、肉厚で柔らかいのが特徴で、このたまねぎを使うことにより、スパイシーでありながら、コクとまろやかさを引き出した「よしもとカレー」が完成しました。
よしもとカレーが個数限定で発売されたのが2021年11月23日の勤労感謝の日。翌2022年も働く人への感謝を込めて、11月23日に発売したことにちなみ、一般財団法人日本記念日協会に、11月23日を「よしもとカレーの日」として登録しています。
▼十日町と妻有ポーク
新潟県十日町市は、日本有数の豪雪地として知られ、山間部には棚田やブナ林などの美しい里山の原風景が拡がる自然豊かな地域です。日本三大渓谷の「清津峡」や日本三大薬湯の「松之山温泉」があります。この自然豊かな土地が妻有ポークのふるさと。隔離豚舎を設置するなど、地域ぐるみで豚の感染症に対する防疫体制を確立し、子豚のころから抗生物質を与えず、栄養バランスに気を配ったこだわりの飼料で時間をかけて育てられています。
▼よしもとカレーで地域起こし
今回の「よしもとカレー とおかまち 妻有ポーク編」は、よしもとカレーと地域の食材とのコラボ商品第3弾になります。第1弾は、鹿児島県出水市名産の「赤鶏さつま」を使った「よしもとカレー いずみ赤鶏さつま編」を、第2弾は岡山県津山市名産の「牛そずり肉」を使った「よしもとカレー つやま 牛そずり肉編 スープカレー」を2022年に発売しました。
今後も「よしもとカレーで地域起こし」を目標に、カレーとマッチする全国の知られざる食材を発掘し、47都道府県すべての食材とのコラボを目指していきます。