8人組ボーイズグループ・OCTPATHにとって9枚目となる両A面シングル『Steppin’!!!/まっすぐなまま』が、4月15日(水)にリリースされました。『まっすぐなまま』は、4月30日(木)スタートのMBSドラマフィル『ネタジョ』の主題歌にもなっていて、作詞はなんとミルクボーイ・駒場孝! ドラマは、芸人たちが本人役で続々と登場するお笑いをベースにしたストーリーで、もちろんミルクボーイも出演します。シングル発売を前に駒場とOCTPATHの太田駿静、四谷真佑の3人が新曲への思いを語りました。

作詞の方法はネット検索で調べた
初めての作詞について聞かれた駒場は、こう振り返ります。
「(歌詞を共作した)AJさんというすごい方が仕上げてくれはったという……。(作詞は)ネタ作りと近いのかと思っていたら、まったく違う作業でしたが、自分の考えていることが文字になっていくのが楽しかったです」
お笑いにかかわるドラマの主題歌ということで、「自分のこれまでがそのまま歌詞になっている感じ」だそうで、こうアピールしました。
「歌詞を読み返すと、大変だったころ、重たかったころのことが思い出されるんですが、それをOCTPATHが明るく歌ってくれています。ポップになりすぎてもいないし、歌詞もストレートにやらせてもらったままだし、めちゃくちゃよかった」

また、初の作詞の作業はネットで検索して方法を調べたとのことで、「作詞は余白を残さないとダメで、(逆に)漫才は余白を残したらウケない。そこが大きく違いました」と芸人ならではのコメント。
それでも、やはりネタ寄りにストレートに書いてしまったと反省しながら、「それをOCTPATHさんが歌うことで、みんなが共感できるようになっているのがすごいです!」と話しました。
初めて曲を聞いたときの感想は、「自分の子ども(が生まれたときのよう)」という駒場。改めて歌詞の内容について聞かれると、自分の芸人人生と照らし合わせて、「ミルクボーイ史であり、個人史でもあります。自分ももう一度、奮い立たせてもらえそうです」と感慨深げに語りました。

OCTPATH・四谷「いまの自分たちにもマッチしている曲」
一方のOCTPATHの太田は、駒場が書いた歌詞について、「駒場さんの歌詞と曲がすごく合ってる。聞いていてすごく浸れるし、明日に向かってがんばれる曲です」とコメント。
四谷は「ストレートな曲は綺麗事に聞こえてしまうこともあるものの、しんどさや重さが加わったことで、聴いている皆さんのそれぞれの人生に落とし込めると思います」と語り、さらに「デビュー5年目で気合が入っている自分たちにすごくマッチしている曲です。(オーディションに落選した当時を振り返って)OCTPATHでよかったということを再確認できました」と力を込めました。

駒場はかなり短い時間で歌詞を仕上げたそうですが、それに負けないスピードでOCTPATHのメンバーも歌入れをしたのだとか。
芸人に歌詞を書いてもらうのは、OCTPATHにとってもちろん初めてのことで、四谷が「トリッキーな感じなのかなとか、どんなものが来るのかいろいろな想像をしていたんですが、実際に歌詞が来たら、めちゃくちゃまっすぐ」と話すと、駒場は「『まっすぐのまま』というタイトルには、“ママ=おかん”が入ってるんです」と、歌詞に自分たちのネタの決まり文句が隠されていると明かして笑わせました。

相方にも明かしていなかった初の作詞
実は駒場は、今回の作詞について、相方の内海崇にも話していなかったそう。作詞することを公にしたあとは、「やすとも(やすよともこ)さんもめちゃくちゃ楽しみにしてくれてた」と明かしました。
「印税も入ってくるのでは?」という質問には、「印税は二の次。カラオケの画面やネットの情報に、自分の名前がのることがうれしいです」と笑顔を見せます。そして作詞も含めて、これからやってみたいことを聞かれると「子ども番組!」と即答。
子どもができてから見始めたら、その奥深さを知ったそうで、3月にNHK「おかあさんといっしょ」の「体操のお姉さん」が卒業した際には「泣きましたね」と告白していました。

