吉本所属の人気芸人たちによって結成されたバンド「ジュースごくごく倶楽部」が9月5日(土)、新たに『たこやき野球連盟』となって東京・HOLIDAY SHINJUKUでワンマンライブを開催しました。ライブ内では新バンド名に加えて、新メンバーとしてバッテリィズ・エースの加入をサプライズ発表! 歓喜に沸くファンを、新体制による“魂”のこもった圧巻のパフォーマンスで盛り上げました。

新ボーカル・エースの登場に会場大盛り上がり!
「ジュースごくごく倶楽部」は、ニッポンの社長・辻クラシック(Gt)、ロングコートダディ・堂前透(Ba)、シカゴ実業・ポイズン反町(Dr)、滝音・さすけ(Key)、山﨑おしるこ(Vo)からなる5人組バンドです。ボーカルのマユリカ・阪本の脱退があり、今年5月に一時活動休止を発表していました。
そしてついに約4カ月ぶりの再始動! この日を待ちわびたファンで、オールスタンディングの客席がギッシリと埋め尽くされるなか、いよいよライブがスタートします。
無人のステージに「新バンド結成」の文字が映し出されると、客席にざわめきが広がり、さらに新バンド名『たこやき野球連盟』の発表で、クスクスという笑い声が起こります。

続いて、メンバー紹介のVTRとともに、和柄の法被に身を包んだメンバーが次々とステージに登場。5人全員が揃ったかと思いきや、さらに新ボーカルとしてバッテリィズ・エースの加入が発表されると、集まったファンは大歓喜!
悲鳴のような歓声に迎えられたエースは、素肌に法被、頭にハチマキで気合十分です。「やりますよー!」と客席に呼びかけ、さっそく新曲『ホームスチール』と『真夏のボイジャー計画』をパフォーマンスしました。

新体制でメンバーの活動名も一新
力強くまっすぐに伸びる歌声で、はやくもファンを魅了したエースは、客席の盛り上がりに少しホッとした表情を見せ、「嬉しい……」と一言。そして水でのどを整えると、「いてまえケンちゃんです!」と自己紹介しました。

なんと、新体制に発足に合わせてバンド名のみならず、メンバーの活動名も一新。愛コーラこと山﨑おしるこは「サブマリン愛子」、先日芸名も改名したニッポンの社長・辻クラシックは「辻コウシエン」、堂前タオルことロングコートダディ・堂前は「堂前盗塁」、ポイズン反町ことシカゴ実業・ポイズン反町は「ポイズン反町の再来」、あたしこと滝音・さすけは「あたし会長」になることを発表し、辻は「略すときは“たこ野連”で」と客席に呼びかけました。
あたし会長のメイクにエースが「知らんわ!」

バンド名はメンバーみんなで話し合って決めたといい、エースがボツになった案として「カニクリーム」「ロケットランドセル」を挙げると、客席は大笑い。
結局、新バンド名はエース不在の集まりで決まったそうで、辻は「(エースに)LINEで送ったら、『僕すぎないですか?』って。いや、オレらも好きやでって、けっこうそこで機嫌が悪なった」とエピソードを語り笑わせます。
これに、エースが「YouTubeで“たこ焼き”チャンネルをやってますし、バッテリィズ・エースは“野球”でしょう?」と主張すると、「オレ、少年野球とかやってたから」(堂前)、「山本プロ野球やで。スポーツ名を名乗ってから言えよ」(ポイズン反町)と、メンバーたちから立て続けに反撃されました。

またこの日、エースは初めてさすけのメイクを見たそうで、「わけわからん。さっきも、急にメイクしだして『エース、これどう?』って、知らんわ!」と動揺を口にすると、さすけから「リアクションが失敬やな!」とツッコまれていました。
たっぷりのMCで気持ちがほぐれたメンバーは、再び白熱のパフォーマンスへ。 “パクチー”“納豆”など、エースが苦手なものを羅列して歌詞にした新曲『人それぞれ』では、エースが「危ない! コバエ2回言っちゃいました……」と正直に白状して笑わせました。
堂前も「めっっちゃよくないですか!?」

山﨑のソロ曲『愛の形、ダンゴムシ』などを披露したあと、さすけが「ラスト2曲です」と告げると、客席から「えーっ!?」という声が。「わかるわ……」と同調するエースは、メンバーたちから「ボーカル史上、初めてや!」とツッコまれるなか、終わりが近づく寂しさを語ります。
「最初はこんなに歌えんのかって思ってたんですけど、歌うにつれて“終わる、終わる”ってなって、そこからの“えーっ”やったんで……」
会場にもその寂しさが伝わっていくなか、「でも、声も限界なんで」とすぐに切り替えて笑わせました。
そして、最後まで全力で駆け抜けた6人。鳴りやまないアンコールの拍手に応えて再登場しますが、エースはここまでの全力歌唱で、かなりのどが限界にきている様子です。
「けっこうヤバいっすね」と言いながら、「決めてたんでね。最初から全開でいって、無理やったら魂で歌うって」と力を込めると、会場から歓声が!
そしてエースの「いてまうでー!」「いてもうたろかー!」の叫びで、『入玉したいよ』がスタート。途中、演奏が止まって、エースがもはやアスリートのように左胸に拳を当てると、客席から「頑張れー!」という掛け声が上がり、その声に押されるように最後の1曲も大盛り上がりのまま完奏しました。

すべてを出し切ったエースの肩を叩いて労う辻。『たこやき野球連盟』初ライブの大成功を確信した堂前の「めっっちゃよくないですか!?」という呼びかけに、客席は大歓声で応えました。
エンディングでは、新生『たこやき野球連盟』が9月23日(水・祝)に開催される『KOYABU SONIC 2026』3日目公演に出演することが発表され、会場は最後の最後まで大興奮となりました。

公演概要
『KOYABU SONIC 2026』
出演日:2026年9月23日(水・祝)
会場:インテックス大阪4号館・5号館
『KOYABU SONIC2026』公式サイト:https://www.koyabusonic.com/
FANYチケット:https://ticket.fany.lol/
