JO1が“HOTな日本”を世界に発信! 「HOT JAPAN with JO1プロジェクト」第1弾は富士山をバックにパフォーマンス

日本が世界に誇るHOTなヒト・モノ・コトを、エンターテインメントとともに国内外に発信する「HOT JAPAN with JO1プロジェクト」の発足発表会見が11月14日(月)に都内で開催され、アンバサダーを務めるグローバルボーイズグループ・JO1が意気込みを語りました。今後、プロジェクトに賛同・協賛する企業や自治体、官公庁とともに、ホットな日本の魅力をさまざまな形で発信していきます。

出典: FANY マガジン
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山中湖の湖面で『Born To Be Wild』

会見では、HOT JAPAN 事務局の崔信化氏(LAPONEエンタテイメント社長)がこう宣言しました。

「世界中の人に日本に興味を持ってもらい、日本を訪れてもらい、熱い文化に触れてもらう。そのことによって、日本が前を向いていくことを目指します」

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このプロジェクトは、日本中の熱意あるヒト、熱気ある場所、熱源となる文化やスポットを「HOT JAPAN」と位置づけて発信する取り組みで、「夢や希望が持てない日本」を「もっと熱くなれる日本」にすることを目的にLAPONE エンタテイメント・吉本興業・博報堂が共同して立ち上げました。

その活動の中心となるのがJO1です。日本が世界に誇る美しい風景やスポットと一体となってパフォーマンスをする「スペクタクル・ビデオ」の制作や、地域の魅力をより身近に感じてもらうためにJO1メンバーがHOTなスポットや食べ物などを紹介するYouTube番組「HOT JAPAN MOVIE」の配信などが予定されています。

出典: FANY マガジン
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第1弾スペクタクル・ビデオのステージは、富士山を一望できる山中湖(山梨県)。JO1は3RD SINGLEのリード曲『Born To Be Wild』で、 日本を代表する景色と“一体”となったパフォーマンスをみせます。

さらに近日公開予定の「HOT JAPAN MOVIE」では、山梨のHOTな魅力を紹介。この動画の一部には、特殊な空間音響技術「Re:SENSE」が取り入れられていて、 あたかもJO1メンバーと一緒に現地を訪れているような感覚になれる特別なコンテンツだといいます。

撮影の感想を聞かれたリーダーの與那城奨が自信を見せます。

「もともとの僕らのパフォーマンスに日本の絶景が掛け合わさることによって、新たなジャンルが作り出せたんじゃないかと思っています」

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河野純喜も「たくさんの絶景にパワーをもらいながら、JO1が一体となって熱いパフォーマンスをすることができた」と手応えを感じた様子。当日は早朝5時からの撮影でしたが、鶴房汐恩は「地元の方のあたたかさを感じました。撮影中も気さくに手を振ってくれたり、“朝ご飯一緒に食べる?”と声をかけてくれたり」と、ほっこりするエピソードを披露していました。

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協賛企業とのコラボ企画も続々登場!

協賛企業も、さまざまな取り組みを予定しています。GMOインターネットグループは「JO1光 powered by GMO光アクセス」のリリースを発表。さらにJO1のルーターカードや契約者限定のオンライン配信イベント、HOT JAPANプロジェクトオリジナルグッズなどを用意していることも明かされました。

一方、三井不動産商業マネジメントでは、11月18日(金)から「ららぽーと」「ラゾーナ川崎プラザ」「ダイバーシティ東京 プラザ」でスペシャルコラボイベントを実施。館内のさまざまなスポットがHOT JAPANのビジュアルでラッピングされたり、JO1と一緒にお買い物・お出かけ気分を味わえるARフォト撮影スポットが登場したりと、さまざまなコラボイベントが実施予定です。同社の大林修社長は「JO1と一緒に買物だけではない“出会い”や“体験”で日本をHOTにしていきたい」と意気込みました。

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全日本空輸(ANA)グループのANA Xは、マイルをさまざまな特典に交換できるモバイルアプリサービス「ANA Pocket」を使ったコラボを発表。その第1弾として、 富士山・山中湖周辺のチェックインチャレンジが実施されます。さらに今後も、JO1メンバーが訪れたHOTなスポットにチェックインできるスペシャルチャレンジを実施予定。また、先の三井不動産商業マネジメントとの連動企画として、ららぽーとをはじめ全国20施設を対象とした特別チャレンジが開催されます。

「なんでもやらせてください!」

こうしたプロジェクトのアンバサダーを務めることについて、JO1のメンバーたちは熱い思いを語りました。

「僕たちもたくさんの思いを持ちながら活動してきました。JO1の思い、みなさんの思い、僕たちの熱や輪を広げていけるようにJO1一同がんばっていきます」(川尻蓮)

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「僕たちには“世界で活躍する”という夢があります。この『HOT JAPAN』を通じて、夢を追っている人をはじめとした、いろんな人を助けられたらなと思いました。僕たちで日本をもっとホットにしていきましょう!」(佐藤景瑚)

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「本当に僕が思うことは、『僕たちにできることがあるならなんでもやります』ということ。なんでもやらせてください! そのためにみなさん、協力してください」(川西拓実)

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最後は、リーダーである與那城が力強くこう呼びかけて、会見を締めくくりました。

「『HOT JAPAN with JO1プロジェクト』は熱い思いをともにした仲間と進めていくプロジェクト。賛同してくださる企業や地方自治体などの皆さんの力で、まだまだ知られていない日本のホットな場所の魅力を、僕たちJO1がJAM(JO1のファンの呼称)の皆さん、そして日本中、世界中の皆さんに届けていけたらと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします」


「HOT JAPAN with JO1」公式サイトはこちらから。
公式Twitterはこちらから。