2023年5月に開催される新しい賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』。このたび、参戦を表明している漫才師65組が公開されました。
結成16年以上の実力派が続々エントリー!
『THE SECOND~漫才トーナメント~』は、“結成16年以上”の漫才師たちが珠玉のネタでしのぎを削るお笑い賞レース。実力や才能はあっても、出場できる賞レースがないため、ブレイクのきっかけが見出せない……そんな漫才師たちに“セカンドチャンス”をつかんでほしいという願いを込めて、フジテレビが立ち上げる新たな大会です。
今年2月に1次予選を行い、その後、2回の本選トーナメントを経て、5月に決勝トーナメントを開催。決勝トーナメントは、司会に東野幸治を迎え、全国ネット・ゴールデンタイム生放送でお届けします。
現在、公式サイトなどで出場者を募集していますが(※1月31日[火]まで)、このたび中間発表として、参戦を表明している漫才師が公開されました。
出場を表明している芸人65組
1月15日(日)時点で出場を表明しているのは、青空、アモーン、囲碁将棋、イシバシハザマ、イタリアン・シガー・ブルドッグ、インデペンデンスデイ、インポッシブル、烏龍パーク、ヴィレッジ、LLR、オキシジェン、おしどり、かもめんたる、ガクテンソク、キャベツ確認中、キャン×キャン、金属バット、コンチェルト、コンパス、ザ・パンチ、新宿カウボーイ、磁石、ジャルジャル、スーパーマラドーナ、すずらん、タモンズ、タリキ、ダイノジ、超新塾、ツーナッカン、ツーライス、天狗、天津、トータルテンボス、Dr.ハインリッヒ、ナインボール、流れ星☆、ななめ45°、西麻布ヒルズ、2丁拳銃、にほんしゅ、ハンジロウ、X-GUN、バンジージャンプ、BAN BAN BAN、パタパタママ、ひこーき雲、風藤松原、ブラックパイナーSOS、プラス・マイナス、ヘッドライト、本田兄妹、マシンガンズ、モダンタイムス、モンスターエンジン、ヤング、ゆったり感、吉田たち、ラフ・コントロール、ラフ次元、ランジャタイ、リップサービス、レイザーラモン、蓮華、ロッテンダの全65組(※五十音順)。
コント日本一決定戦『キングオブコント』王者のジャルジャル、かもめんたるのほか、昨年『M-1グランプリ』のラストイヤーを戦い終えたばかりの金属バット、モンスターエンジン、ランジャタイ、そして『M-1グランプリ』『THE MANZAI』で決勝進出の経験を持つ2丁拳銃、ダイノジ、トータルテンボス、レイザーラモン、ザ・パンチ、磁石、流れ星☆、スーパーマラドーナ、風藤松原、囲碁将棋、ガクテンソクの参戦も決定。また、X-GUN、プラス・マイナス、インポッシブルといったバラエティー番組でも活躍中の面々や、天津、ななめ45°、超新塾ら、ユニークなキャラクターや流行語で一世を風靡した人気者、さらには、マシンガンズ、ラフ・コントロール、モダンタイムス、イシバシハザマ、オキシジェン、Dr.ハインリッヒ、新宿カウボーイ、吉田たちなど、劇場を主戦場にする強者たちもエントリー。それぞれの分野で活躍を続ける実力派漫才師たちが、さらなる飛躍を目指し、新たな戦いに挑戦します。
注目の1次予選は2月に東京、大阪で開催決定!
また、1次予選の日程・会場も決定。東京予選は2月15日(水)・16日(木)・17日(金)、東京証券会館ホールにて、大阪予選は2月21日(火)・22日(水)、YES THEATERにて開催されます。開演時間や観覧方法、また予選の審査方法などの詳細は、後日、公式サイトで発表予定とのこと。
この1次予選を勝ち抜いた32組が、本戦トーナメントラウンドへと駒を進め、1対1の“タイマン”形式で、し烈なネタバトルを繰り広げることに。トーナメント1回戦では32組→16組、2回戦で16組→8組と絞られ、5月の決勝トーナメントでは、8組のファイナリストが一堂に会し、1DAYトーナメントバトルを展開。渾身の漫才を披露し、最後まで勝ち残った者が、見事優勝の栄冠を手にします。
“おもろい人は必ず報われる”――実力派のベテラン漫才師たちが熱い思いを胸に挑む、爆笑&感動の漫才トーナメントバトルに、乞うご期待!!
番組概要
『THE SECOND~漫才トーナメント~』
放送日時:決勝トーナメント2023年5月、全国ネット・ゴールデンタイム生放送
放送:フジテレビ
司会:東野幸治
制作協力:吉本興業
番組公式ホームページはこちら