金魚番長・古市「副賞で生活できる!」『UNDER5 AWARD 2023』優勝記念“副賞お渡し会”開催!

金魚番長の優勝で幕を閉じた『UNDER5 AWARD2023』。今年、新設された芸歴5年目以下の芸人を対象にした賞レースで、芸歴以外はプロ・アマ、人数、年齢、笑いのジャンル、全て問わないという大会概要の下“とにかく面白いネタ”を披露した芸人を決めるというもので、箕輪、古市からなる神保町よしもと漫才劇場所属の5年目のコンビ・金魚番長が初代王者に輝きました。

会場に並べられた副賞に「うわー!」

出典: FANY マガジン
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7月7日(金)、吉本興業東京本社で「副賞お渡し会」が行われ、優勝の副賞となるコアレックス信栄株式会社“トイレットペーパー644ロール”、株式会社神明“あかふじ米50Kg”、株式会社ロッテ“お菓子詰め合わせ1年分”が金魚番長の二人に授与されました。

会場に並べられた副賞を見た二人は「うわー!」と、その量に驚きを見せるも、古市は「でも、こんなもんじゃないんですよね」とコメント。実際に、会場に並べれられたのは総量の一部で、トイレットペーパーにいたっては約30ロールが並べられており、箕輪は「20倍だ、20倍!」と、これから届く残りの数にさらに驚きの表情を見せました。

出典: FANY マガジン
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優勝後の母とのやり取りで…

続いて行われた神明の“あかふじ米”の受け渡しでは、担当者が都合により来られませんでしたが、手紙とともに50kgが渡されました。箕輪は「母親から優勝してすぐに“当分お米は買わなくてもいいよね”とメッセージが来ました」と母とのやり取りを明かしました。

出典: FANY マガジン
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最後に渡されたロッテのお菓子では、金魚番長の二人が共通して懐かしんだお菓子も並べられており、古市は「久々にみたわこれ。復刻してんだ!」と当時を振り返ると、箕輪も「これめっちゃ食べた覚えある!」と童心に帰ったようなリアクションを見せました。

出典: FANY マガジン
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副賞を受け取った二人は「副賞お渡し会」の感想として「文字だけだとどのくらいの量か分からないので“こんなにあるんだ”と」(箕輪)と驚いた様子で語り、古市は「全部に対応してるからね。“お米を食べて、食後にお菓子も食べて、用を足しても拭ける”。副賞で生活できる」とその使い方を明かしました。

この「副賞お渡し会」の様子や写真は、大会の無料FANYコミュ『UNDER5 AWARDの楽屋』で公開されているので、ご登録のうえ、併せてご覧ください。

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