10月10日(土)から10月12日(月・祝)までの3日間、なんば広場、心斎橋PARCO・SPACE14で大阪国際文化芸術プロジェクト『OSAKA COMEDY FESTIVAL2026』が開催されます。なんば広場で開催されるストリートコンテンツ(10月10日(土)~10月12日(月・祝)※観覧無料)、心斎橋PARCO・SPACE14で行われるシアターコンテンツ(10月10日(土)~10月11日(日))の2つで、数多くの芸人が様々なパフォーマンスを見せてくれます。11日(日)、心斎橋SPACE14では、言葉の壁を超え、見るだけで楽しめる寄席形式の公演『SKIT COMEDY SHOW』が、上演されました。

『SKIT COMEDY SHOW』に出演するのは、ウエスP、木下弱、清川雄司、酒田しんご、ザ・プラン9・きょうくん/コヴァンサン、ず~まだんけ、チャンス大城、バタハリ、ビコーン!、わっしょいゆ~たというメンバーたち。世界的に活躍しているパフォーマー、日本国内の人気者、すでに今回の『OSAKA COMEDY FESTIVAL2026』でステージを沸かせている芸人など、10組が自慢のパフォーマンスを披露します。
次から次へ登場する個性派パフォーマンス!
ステージには、まずMCのCRAZY COCOが登場。英語を交えながらイベントの説明をした後、パフォーマンスのときは大きな拍手がほしいと訴えるとさっそく会場から盛大な拍手と歓声が!
早速1番手のきょうくん、コヴァンサンが登場します。普段はコント集団、ザ・プラン9のメンバーとして活躍している2人。この日はきょうくんが「変面」を披露します。華やかな衣装に身を包んだきょうくんは、客席を練り歩きつつ面をチェンジ。面が新しく変わるたびに会場からは大きな拍手が起こります。そこからも観客をステージに上げるなど、会場全体で盛り上がりました。

2番手は『OSAKA COMEDY FESTIVAL2026』の関連事業として行われた、シルク・ドゥ・ソレイユのオーディションにも参戦していたビコーン!。樋口が呼び込むと、バッグが登場。ちょこまかと走ったり、ジャンプしたり、奇妙な動きで会場を沸かせます。さらにバッグにグラスを重ねて積み上げてのテーブルクロス引き、縄跳びにもチャレンジ。すべて見事に成功させると、会場は大きな拍手に包まれました。

3番手はゆるい雰囲気のバランス芸が持ち味の木下弱。横にしたパイプに板をのせ、その上でバランスを取ると、板に取り付けたうちわで風鈴を鳴らす、シンバルを曲に合わせて叩くなど、様々なパフォーマンスにチャレンジしました。

続いてはロードコーンを使ったパフォーマンスが子どもたちに人気のバタハリ。バッフォイかさはらは服を脱ぎ全裸になると、見えるか見えないかギリギリのところをロードコーンで隠しつつ、ドキドキハラハラの芸で盛り上げました。

無限のバリエーションを持つ「テーブルクロス引き」で世界を笑わせているのがウエスP。ストッキングを頭に被ると、顔を横に向け、そこにグラスをのせます。勢いよくストッキングを引っ張ると見事成功。次は「very difficult trick」と紹介しつつ、グラスを5つ重ねた「5cup tower table cross trick」に挑戦。乳首を使ってこれもしっかり成功させると、「kids close your eyes」と断りを入れ、赤いクロスで股間を隠しつつ全裸に。「high risk no return」と笑わせると、カップとソーサーを使ったパフォーマンスを成功させました。

唯一無二のオリジナリティあふれるパフォーマンス!
続いてはチャンス大城が登場。「イリオモテヤマネコの顔真似をしながらのフクロウの鳴き声」で盛り上げると、「銀行の防犯ブザー」、「怒る猫」、「F1サーキット」などなど音真似を連発。さらに小道具も使ったマジックも披露し、しっかり笑いと拍手をゲットしていました。

初日からなんば広場を沸かせた酒田しんごはスマートなジャグリングが持ち味。チャンスとは売って変わって、スタイリッシュなパフォーマンスで会場を魅了します。3つから徐々に数を増やし、最終的には7つのボールを自在に操りました。

淡々としたしゃべりとオリジナリティあふれる芸が人気の清川雄司。「ハーモニカイリュージョン」と告げたかと思うと、まずは普通に、次に口の中にハーモニカを入れて演奏を聞かせます。そしてそこにフラフープと切り絵をプラス。オリジナル過ぎるビジュアル&芸に会場からは笑いが。さらにハーモニカをダブルにするなど進化させると、見事な切り絵を完成させ、大きな拍手を浴びていました。

1日目の石田明プロデュース『CHALLENGE』でも卓越したテクニックを見せたず〜まだんけ。三味線のリズミカルな演奏にのせ、息をピタリと合わせたけん玉の超人的なテクニックを披露します。技が決まるたび、会場からは拍手と歓声が起こるなど、日本の遊具であるけん玉の魅力をグローバルに発信できる芸を見せてくれました。

ラストはなんば広場で『OSAKA COMEDY FESTIVAL2026』初日を盛り上げた、わっしょいゆ〜た。軽快なファンクのナンバーで登場すると、ハットを使った芸でまずはひと盛り上がり。それからも軽やかにステップを踏みながら、ボウリングのピンに似た「クラブ」を使ったリズミックなジャグリング、さらにパントマイムで沸かせました。

最後は出演した芸人&パフォーマー全員がステージに登場。それぞれが会場に感謝を伝えると、大きな拍手を浴びていました。

観客に海外の方も多いステージ!
『SKIT COMEDY SHOW』の出演後、なんば広場のステージにも出演したチャンスと清川。メインステージの本番終了後、2人が囲み取材に応じました。
チャンスは「観客のみなさんが本当にあたたかくて楽しかったです。海外の方も多くいたので最初は英語でやってたんですけど、夢中になり途中で忘れてしまいました」とステージの感想を語りました。さらに、「海外の方の前でやるネタと日本人の前でのネタは全然変わるので、今後は両方の観客がいる時に、どうやってネタやっていこうかっていうのは課題」と話しました。

「イベントがめっちゃ盛り上がってて! なんば広場ではメインステージとREDステージの2つのステージに出演しました。それぞれのステージが近いんですけど、それぞれ観客が集まって見てくれて、めっちゃ絶妙な距離でいいなと思いました」と清川はステージの設営に関心した様子。今日は5回出番があったことを聞かれると「ハーモニカが普段は鉄の味するなって思うんですけど、後半は慣れちゃって、何の味もしなくなってきました。今も入れてるの、入れてないのかもあまり分からない」と笑わせました。
海外を荒らしに行きたい!
記者から海外進出について聞かれるとチャンスは「NON STYLEの石田くんがほんま力入れてるんで、石田くんとセットでいろんな国に行けたら嬉しいなと思ってます。英語の勉強はしてるんですけども、海外を荒らしに行きたいですね!」と野望を語りました。
清川も続けて、「僕もあんまりネタで言葉とかを使わなくても伝わるようなネタをしてるので、海外の人にもちょっと通用するかなと。機会があったら挑戦したいと思います」と同じく海外での公演に意欲的な姿勢をみせました。

イベント概要
大阪国際文化芸術プロジェクト『OSAKA COMEDY FESTIVAL 2026』
開催期間:2026年10月10日(土)~12日(月・祝)
<ストリートコンテンツ>10月10日(土)~12日(月・祝)
<シアターコンテンツ>10月10日(土)・11日(日)
会場:<ストリートコンテンツ>なんば広場(大阪市中央区難波5丁目1)
<シアターコンテンツ> SPACE14(大阪市中央区心斎橋筋1丁目8−3 心斎橋PARCO 14F)
料金:<ストリートコンテンツ>STREET PERFORMANCE、FOOD 観覧無料
<シアターコンテンツ>「CHALLENGE」 前売:3,000円 当日:3,500円(税込/全席指定)
「SKIT COMEDY SHOW」 前売:2,500円 当日:3,000円(税込/全席指定)
主催:大阪府・大阪市・大阪文化芸術事業実行委員会
※構成団体:大阪府、大阪市、大阪商工会議所、公益財団法人大阪観光局、一般財団法人関西観光本部
「OSAKA COMEDY FESTIVAL 2026」公式サイト:https://oc-fes.com
「大阪国際文化芸術プロジェクト」公式サイト:https://osaka-ca-fes.jp/project/
公式X:https://x.com/osaka_comedyfes
公式Instagram:https://www.instagram.com/osaka_comedy_festival/
