漫才頂上決戦『M-1グランプリ2023』は、いよいよ12月24日（日）に敗者復活戦・決勝戦を迎えます。クリスマスイブに決勝戦が行われるのは、2006年以来17年振り2度目のこと。
ポスターでも毒舌を惜しみなく披露！
そんなイブ開催に合わせ、都営地下鉄大江戸線六本木駅・阪急梅田駅・阪神梅田駅にて、クリスマスデートを楽しむ予定の街ゆく方々にウエストランド・井口の“毒“とともにM-1の告知ポスターが掲出されています。
リア充代表としてクリスマスを楽しむ相方・河本に対し、お家芸である毒舌を惜しみなく披露している井口。昨年のネタを彷彿とさせるポスターをぜひお楽しみください。
また、毎年恒例となっている阪急梅田駅中央コンコースでは、今年流行語大賞にも輝いたあの名言を使用した広告も掲示しています。縁起のいいポスターをぜひ拝みに行ってください！
さらに、公式TikTokでは、本番さながらの得点シーンを体験できるエフェクトも登場。M-1グランプリ公式TikTokのエフェクトのタブから使用できます。毎回点数も変化するので、点数に合わせて、ぜひ驚きの表情を！
珠玉のネタを津軽弁・南部弁に変換！
そして、実は『M-1グランプリ 2022』の世帯視聴率*において、青森地区が全国No.1である、というデータをきっかけに、歴代ファイナリストたちの珠玉のネタを津軽弁・南部弁に変換し、ポスターに蘇らせました！
ポスターは青森県内12ヶ所で掲出されています。それぞれどのセリフなのか想像しながらお楽しみください！ また、看板がある12ヶ所をつなぐと、巨大な「M-1」の文字が浮かび上がるスペシャルな仕掛けとなっています。
“なぜ青森地区が世帯視聴率No.1なのか”について、青森大学の清川繁人教授（社会学部社会学科）に話を聞いたところ、「昭和が色濃く残る地で人一倍早くお笑いネタを仕入れ、流行の先端を走りたい。それが青森県人。また、この時期の青森は雪が多いため家の中でテレビを見ている人が多いのかもしれません」とのことです。
いずれの広告も12月18日（月）より掲出開始！ ぜひお近くの方はご覧になって、M-1グランプリ当日まで気分を高めてください！
*ビデオリサーチ 「視聴率調査」 集計期間：2022年12月18日（日）
ポスター掲出概要
■六本木・梅田のカップルたちに井口が吠える！
掲出場所：都営地下鉄大江戸線六本木駅/阪急梅田駅/阪神梅田駅
掲出期間：12月18日（月）〜12月24日（日）
※鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
■大阪に今年の流行語、巨大な「アレ」が出現！
掲出場所：阪急梅田駅1階コンコース
掲出期間：12月18日（月）〜12月24日（日）
※鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
■青森にて珠玉のネタが津軽弁・南部弁で蘇る！
掲出場所：青森県内12ヶ所
掲出期間：12月18日（月）〜12月24日（日）
番組概要
■M-1グランプリ2023【敗者復活戦】
放送日時：2023年12月24日（日）15:00～18:30 生放送
放送：ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット※一部地域除く
MC：陣内智則、西野七瀬
審査員：石田明（NON STYLE）、柴田英嗣（アンタッチャブル）、野田クリスタル（マヂカルラブリー）、山内健司（かまいたち）、渡辺隆（錦鯉）
出場者：エバース、オズワルド、鬼としみちゃむ、華山、きしたかの、ぎょうぶ、豪快キャプテン、シシガシラ、スタミナパン、ダイタク、ドーナツ・ピーナツ、トム・ブラウン、ナイチンゲールダンス、ななまがり、20世紀、ニッポンの社長、バッテリィズ、フースーヤ、ヘンダーソン、ママタルト、ロングコートダディ
■M-1グランプリ2023【決勝】
放送日時：2023年12月24日（日）18:30～22:10 生放送
放送：ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット※一部地域除く
MC：今田耕司、上戸彩
審査員：海原ともこ（海原やすよ ともこ）、富澤たけし（サンドウィッチマン）、中川家・礼二、博多大吉（博多華丸・大吉）、塙宣之（ナイツ）、松本人志（ダウンタウン）、山田邦子
出場者：カベポスター、くらげ、さや香、真空ジェシカ、ダンビラムーチョ、マユリカ、モグライダー、ヤーレンズ、令和ロマン
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