農水省×よしもとコラボカレーが大好評 2000食完売! 『LIVE STAND 福岡』 かまいたち、おかずクラブ、鬼越トマホークがPRイベントに登場

吉本興業が農林水産省とタッグを組み、『ニッポンフードシフト』の取り組みの一つとして、1月14日(土)、15日(日)に開催された『LIVE STAND 22-23 FUKUOKA』の会場で、吉本の社員食堂の看板メニュー「よしもとカレー」をベースに、全国から選りすぐりの食材を使ったスペシャルカレー「ルーが山内、ライスが濱家 カレーってもう漫才やん」を販売しました。2日間で計2000食が完売になる人気ぶり。15日(日)には、アンバサダーとしてスペシャルカレーの開発やネーミングに携わったかまいたち、おかずクラブ、鬼越トマホークの3組がステージでのPRイベントに登場しました。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

『ニッポンフードシフト』とは、日本の「食」を支えるあらゆる人や団体が一体となり、日本の「食」の未来を考える国民運動で、吉本興業も積極的に参加しています。今回は「国民食」のカレーを通じて食の未来を考えようと、人気のよしもとカレーに注目。食料自給率を意識したスペシャルカレーを作り、LIVE STAND福岡で販売することになりました。

スペシャルカレーの開発にあたり、かまいたち、おかずクラブ、鬼越トマホークがアンバサダーとなり、具材のアドバイスから試食に加え、商品名も議論。最終的に、濱家が考案した「ルーが山内、ライスが濱家 カレーってもう漫才やん」に決定しました。

41%が54%に

PRイベントでは、アンバサダーの3組とMCのライスが登場。ニッポンフードシフトやこれまでの経緯に加え、食材に長崎県のばってん鶏、埼玉県のメークインとウインナー、大阪・泉州産の玉ねぎが使用されていることを映像などを使って紹介しました。さらに、普段のよしもとカレーの食料自給率は41%なのに対し、今回のスペシャルカレーは国産の食材にこだわった結果、54%にアップしたことが説明されました。

続いて、3組に牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、馬肉の自給率の順番を当てるクイズが出題されました。正解すれば、よしもとカレー1年分が贈られるとあって、メンバーは真剣に意見を出し合い、さらには会場のお客様の拍手の大きさを参考にしようと観客席に呼びかけます。しかし、結果は不正解で、濱家が罰ゲームのカレーギャグを披露し、イベントは終了しました。

この後、会場の飲食エリアで、BSよしもとの番組「農林水産笑-カレーなる未来へ-」のロケが行われました。おかずクラブと、スペシャルカレーの看板を描いたピストジャムがスペシャルカレーの販売場所に登場し、3人でお客さんの呼び込みとカレーの販売をお手伝い。休憩時間と重なったこともあり、大行列ができていました。また、おかずクラブはカレーを食べているお客さんにインタビューも敢行、直前のPRイベントを見てカレーを買いに来たと聞き、喜んでいました。

なお、このロケの様子は、2月25日(日)、BSよしもとの特番『農林水産笑 -カレーなる未来へ-』(全3回)の最終回で放送予定です。

特番では、ニッポンフードシフトの一環として食について学びながら、吉本社員食堂カレーのスペシャル版を作り、LIVE STAND福岡で販売するプロジェクトの企画から調理、販売されるところまでを追いかけています。ぜひご覧ください。

番組概要

「農林水産笑-カレーなる未来へ-」
放送:BSよしもと
放送日時:
#1=2022年12月11日(日)17:30-18:00
#2=2023年1月8日(日)17:30-18:00
#3=2023年2月5日(日)17:30-18:00
出演者:かまいたち、おかずクラブ、鬼越トマホーク
MC:ライス

視聴放送:
【TV】BS265chで無料でご覧いただけます。
【スマホ・PC】BSよしもとホームページより無料でご覧いただけます。

LIVE STAND 22-23 FUKUOKAはFANY オンラインチケットで配信中。1月23日(月)23時59分まで見逃し視聴可能(販売は同日正午まで)です。

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